スピリチュアルな出来事~★~スサノオ尊現る・・天から稲光が・・・・・
魔神との戦い篇・・・霊能力者Aとの事・・・1の詳細です。(再記載)
■スサノオ尊が現われ・・・おろち退治をする!
信じられないだろうが、本当の話で有る。
以前に、お話をしたけれど、悪しき事が度々起こり、得体の知れない者の仕業を感じ、人生のどん底を味わった時に、「お前は、それでも人を信じるのか。人を見限り身を任せれば、楽に大金を与える。全て思い道理に成る。」と突然、声が聞こえた。
その後、釈迦に助けられたお話をしたけれども、助けられたのには訳が幾つか有る。どんなに理不尽な目に有っても、私は自分の至らなさを責めたものの、相手を憎み恨む事は無かった事と、得体の知れない者の誘いを「例え殺されても嫌た!」とキッパリ断った事に有る。だから、釈迦に助けられたのだった。
実は、釈迦に助けられる前に、あの恐ろしい誘いを断った後、私は突然に目覚めた。
天からのあらゆる声を聞く事となり、あらゆる教えと神仏に出合う機会を与えられた。世にも不思議な出来事にも度々、出会い経験をした。
そんな体験の一つにスサノオ尊との出会いが有った。
あの恐ろしい得体の知れない者は、悪魔とも言い、魔神とも言い、おろちとも言い呼び名も姿も変える。日本の神道では、おろちと表現をしている。
その恐ろしい悪魔(おろち)を、私はこの肉眼で見たのだった。通常、見る場合は、心魂又は第三の目で見る。第三の目は、仏像などで表している場合が有るから思い当たるかと思う。とにかく、肉眼でいきなりあんな者見たら、心臓が止まってしまう。足の爪先、手の指先、髪の毛一本づつ、産毛まで震え上がる。あんな思いはもう御免だ。
あの魔神(おろち)は、私の住む数百メート近くに近年現われた怪しい宗教団体の主である。魔神は化けるのが上手い。神にも平気で化ける。80%もっともらしい神事を言い行い20%で本性を現す。
その宗教団体の信者の中には、500万円、300万円、100万円ともっと資財を投じた者も居る。中には、社員に払うはずの給与やボーナスまでもつぎ込みそれでも信じる者も居る。魔神(おろち・あくま)とは、渇欲の塊(かたまり)である。楽くに願いを叶え、もっともらしい教えを説き、相手を信用させ、大切なものを代償に奪い取る。有る時はお金、有る時は命や魂までも奪い取る。
特殊な能力を持つもの又は与えられた者は、得てしてその能力を持つ事を偉いと勘違いし五欲に落ちる。食欲・物欲(金銭も込み)・色欲・権威欲・生命欲である。その能力によって大きな財を成す者も居るが、それは如何なものかと思う。
最初は、確かに神仏を崇めているが、段々と渇欲が増すと、神仏に化けた魔神を崇めている場合が有る。いつも清い心魂と謙虚さが肝要である。
この怪しげな宗教団体に横恋慕した身の程知らずの霊能者が居た。そこの信者を自分の下に呼び寄せ、信者を集め長と成り、その宗教団体に取って変わろうとしていた。能力は自分が上で有ると自負していた。
その霊能者にひょんな事から合う機会が有った。容姿は大人でも、まるで子供の魂だった。そのくせ野心も持っている。子供の様に無邪気で純真で白い部分と、権威を持ちたい野心の黒い部分が真っ二つに心魂に対座している。まるで、左腕と右腕を同時に神と魔神が引っ張り合いをしている様だった。
初めて出合った際、お供を連れてやって来たが、彼女が帰って行く空の上は黒い雲(透視)で覆われていた。あれは、正に魔・・・そのものだ。異様な疲れに私は襲われた。それから、縁が出来てしまった。
つづく
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