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スピリチュアル~☆~確実に幸せに成る為の学び・自分の中に沈む・・・それ・・に勝つ

2012-07-26 07:24:17 | スピリチュアルな出来事

スピリチュアル~★~確実に幸せに成る為の学び・・自分の中に沈む・・それ・・に勝つ(その1)・・・ブッダの言葉より・・

 怒らない事を武器にして自分お中に沈む「怒り」に勝つ・・。「ポジティプ」な心を武器にして、自分の中に沈む「ネガティブな心」に勝つ・・。「分け与える事」を武器にして、自分の中に沈む「ケチ」に勝つ・・。「事実のみを言う事」を武器にして、自分の中に沈む「嘯つき」に勝つ・・。

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生きて行くには、人との関わりが欠かせない・・。好きな人もいれば、嫌いな人だっている・・。学校で職場で近所で・・と生まれた時から関わりは、はじまり人間関係は続く。大人に成れば成るほどに、それは重く圧し掛かってくる。故に、人とは出来るだけ厄介な関わりを持ちたく無い。見て見ぬ振りをする事も有れば、相手に合わせて心無い嘘(同調)を言う事もある・・。

学校で、とことんじめられ・・それでも学校に行く。とうとう学校に行けれなくなってしまう・・。職場に行く・・・人間関係が上手く行かない・・。とうとう職場に行けなく成る・・。そのな時、周りの目は批判の目に変わる・・。益々、人が嫌になる・・そして怖くなってしまう。

いじめられる方にも問題がある・・。親の育て方悪い・・。社会の落ち毀れだ・・人間失格・・のレッテルを貼られてしまう・・。

心配しなくて良い・・。社会の決めた価値感・・レール(道)からは、そんなくだらないものからは、さっさと降りるに限る・・。悪いのは子供でも親でもない。社会人と成ったあなたでもない。そして、それは己の人生の本当の価値感を見直し得る為の始まりでもある。良いチャンスなのであるのだから・・・

何処が悪い・・と聞いてみれば、あそこだここだと言われても、みんなそんなところを持っている。完璧な子供も大人も一人もいない・・。親の育て方が悪い・・・ではどこが?と聞いてみれば、あ~だこうだと言われても、親とはそんなもので、完璧な親など一人もいない・・。

だから、自分を決して責めてはいけない・・。かと言って、他人の所為にしてしまっても恨んでもいけない・・。

そう成ってしまったのは、たまたまである・・。何時、誰がそういった立場に成るか分らないのが今の世の中である。

誰かが、投げた石が、たまたま通り掛かったが為に、たまたま当たってしまった。昔だったら、当たった人を周りの人が気遣い駆け寄り心配し、当たった箇所をさすってくれただろう・・。しかし、今は、違う。当たった事が面白い・・。だからまた寄ってたかって皆が石を投げる・・。人の苦しみを快感としてしまう人がいる・・・。それを観て、知らん顔をする人達がいる。

昔は、見て見ぬ振りもしなければ、人の苦しみを快感とするやからがいたら、その人間をたたきのめし二度とするなと周りの者が戒めた・・。が、今の社会はそれが無い・・。

人間の心魂を視る事は出来いないが、あえて言うならば、それは光輝くエネルギーである。悪しき者は心魂の輝きが淀んでいる。光輝くエネルギーからは、光の光線・・絆と言われるものが放射線の様に放たれているそれは言い換えれば、愛の光線・・である。それが今の時代とても少ない人が多い。故に、何か有っても知らん顔・・視て見ぬふりをする。

社会と関わっている以上、悪しき場面に何時、自分が遭遇するかも知れない。知らん顔をするから悪化をしてしまう。絆・・・愛の少ない時代が故に、そうなってしまったのである。

だから、自分を責めてはいけない。だからと言って、社会を憎んでも人を憎んでもいけない。

その理由は、人間は人と関わって生きて行く・・そして、喜びも幸せもそこに存在をするからである。

例えば、美味しいお料理を作った・・。一人で食べても美味しくは無い。誰かと一緒に食べて、美味しい・・ねと言われて嬉しくなる。誰かがいるから美味しいお料理を作りたくも成る。一人だとコンビ二物か冷凍物に成ってしまうかも知れない。自分の誕生日・・・自分に自分がおめでとう・・と言っても空しい。誰かがおめでとう・・と言ってくれるから喜びがある。

自分では気が付かないかもしれないが、誰かの為に役に立ちたい・・言い換えれば誰かに愛を与えたい・・と無意識のうちに自分の中にそんな思いが存在をしている。それは、元々、人間がそう言う存在だからだ。

宇宙を地球を動物を植物を自然をそして人間を造りし神(創造主)は、愛そのものであり愛と言うエネルギーで全てを創造された。故に、人間も愛によって造りだされた存在である。故に、私達人間は、神の子である・・とも言われている。神の子は、人間だけでは無い。自然だって猫だって目にする全てのもの、はそうである。尊い愛の形であり命である。

 しかし、人間は愛(善)たる心魂に悪を生みだしてしまった。何時も己の心魂の中で善と悪が戦う羽目と成ってしまった。

一人一人の心魂の中の悪しき部分が寄り集まり、悪しきエネルギーと成れば、集団いじめだって戦争だっておきてしまう。悪しき心魂が集まると恐ろしい大きなエネルギー魔と成り・・エスカレートしてしまう。

それを食い止めるのは人の善である愛の心魂の部分で有り・・絆である。愛(善)のエネルギーが集まれば大いなる救いと成り、いじめも無くなり戦争も無い平和な幸せな世の中がやってくる。

求めるばかりの我がまま・・愛もどき・・が多い世の中、愛・・絆の少なくなった今の世の中が生み出した、悲劇が沢山ある。

今の世では、人との関わり(関係)・・それはとても難しい・・。しかし、上手く関わって行く必要が有る。それは、そこに幸せが存在するからだ。

人との関わりでは、相手との戦いの様に思うかもしれないが、相手と向き合う時、本当は、自分と向き合っている事になる。自分の中の愛(善)と悪との戦い・・と成る。

 「怒らない」事を武器にして、自分の中に沈む「怒り」に勝つ・・。 

怒りがおきるのは、自分の事を理解してくれないから、思う様に相手が成らない・・故に腹が立つ・・。

人の心魂には入れないし、取り入れる事も出来ない。その行為は、相手の心魂の上に位置しようとする従わせようとする権威欲にしか他ならない。その事を肝に銘じておけばよい

そうすれば、人間だから腹も立つ事も有るが、一時的には腹を立てても、怒っても直ぐに治まる。冷静に成れる。言うべき事は言っても、冷静だからちゃんとした意思表示が出来る。かと言って、それが思う様に成らないからと怒る事は無くなる。腹立ちを流し消す事も出来る。ストレスが少なく成る。

人との関わりでは、付かず離れず・・の距離が丁度良い・・。それは心魂の有り方を言い、良く相手も自分の事も冷静に見える。

何時だったか、有る事が有って、「どうしてあの人は、分ってくれないのか・・」と嘆き天に聞いてみた事がある。すると、「思う様にしようとする・・は、我が思うまま・・我がままである。付かず離れず・・が丁度良い・・」と言われた・・。「こんなに為に成って・・頑張って来たと言うのに、何で私が我がままなのか・・・?」と期待はずれの天からの言葉に又、腹を立ててしまった事があった。

今、考えてみれば天への腹立ちも、自分の我がままに他ならない権威欲・・だった事に気付かされる・・。  

つづく・・・次回は、「ポジティブ」な心を武器にして、自分の中に沈む「ネガティブな心」に勝つ・・。について記載をします。     

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