風力に限らず「再生可能エネルギー」の課題が出てきた。
炎を上げる太陽光パネル=令和元年9月9日、千葉県市原市
「始末」の「末」も無く始めてしまう「国」はいかがであろうか。平地という平地をソーラーパネルで埋め尽くすつもりだったであろうかもしれないのに、今頃になってメンテの人材がいないとは。
当地でも少し市街地から外れた地域の、普通は「宅地転用」できない農地所有者にシラミ潰しに、嘘のような値段、”勿論安い”方で、買い取ると言ってきているようだ。田は大体一反(=300坪=991.7m2)単位で買い取ると言ってきているらしい。それが1坪300円という。一反で90,000円。
因みに豊田市で家が建てられる土地なら30万円はくだらない。
大体にして、その業者が、農地が買えるのか?そこにソーラーが設置できるのか? きっと国策による「手」があるのでしょう。→行き詰まるソーラー政策、農地転用の可能性は?