IZEFAの旅 その1：アマルフィの帰り

IZEFAの平和交流の旅　南イタリア・マルタ島

初日我々一行は世界遺産であるアマルフィーへ

嗚呼、テレビで見た通り、本で見た通り。素敵な路地裏、可愛いエスプレッソコーヒーのカップ。

みんなみんな私を魅了する。

でも私は帰り道のこんな風景に出会うとそれ以上に興奮してしまう。

何でもない風景、気取らない世界遺産でも何でもないところ。

明日からここの住民になりたい。

「ボンジョォールノ！」　な～んてね。

雪のプレゼント。

休暇村に一泊、朝起きたら窓の外の風景が変わってた。

車の屋根には20cmの積雪。お守りで持っていたチェーンで安心。空からプレゼントをもらった気分で嬉しい。10時過ぎそろそろと近江八幡市街へ。そこはここの３分の１の積雪。あまりの違いにビックリしました。

ある晴れた日

やっと撮れたこの写真。

朝10時前、高野川、御影橋の上、穏やかな日差しと少しの風。

透き通る川面に日差しが当り　川の流れとは反対に風がそよぐ。

その何とも言えないタイミングがこれ。

表面を触りたくなる様なガラスのような川面。

 

 

 

ロート雲

金曜日の夕刻。

ボブの絵画教室みたいに筆で書いたような雲。

葵橋の所で写真をとっていた人に「ロート雲ですよ、めったに見られません」の言葉に携帯でカシャ！！

家に帰って５分後カメラでカシャ！！右の写真です。

素敵なものに出会えたらそれだけで嬉しい。明日もいいことあるかな？

　

雪景色

2011年1月16日　日曜日　朝9時　鐘楼前

これを見たさにこの日は出かけました。

雪が降ると出かけたくなる私です。

そして夜も・・

2011年1月16日　夜9時

これは近所に焼き芋を買いに行って撮った写真。

高感度設定にしたら絵のようになりました。

蓮の命

先日、滋賀県草津市にある烏丸半島に蓮を見に出かけました。
　
広大に広がる一面の蓮は見事でした。
５年前にも来ましたが、初めて見るこの景色はまるで「黄泉の国」。
真夏の暑い時期なのに、ぞくっとした覚えがあります。
記念撮影なんてもっての他、そんな気持ちでした。

でも今年はそんな感じもしなくて、
この一面の蓮の上を歩けないかしら・・・と思うくらい。
そしてそのまま・・・・


あそうそう、タイトルの「蓮の命」、それは４日間ですって。
この写真は４日目のものと思います。
開いたり閉じたりを繰り返し暑い暑い最中、４日間の命を全うするのですね。

柔らかな緑

柔らかな緑。

桜の季節が終わり、日本はグリーンの季節。

それも，とっても柔らかい緑。

小さな子供も，こんな時は一時です。

大きくなる前の大切な時を過ごしているのです。

柔らかな緑は　柔らかく見守りましょう。　

待ってました。

この季節になると，ちまたに並んだ筍が気になります。
でもいつも買いません。
グ～～っと、田舎から送ってくるのをひたすら待つだけです。

昨日の夜，田舎から「送りました。」ってメールが来たんです。うふっふ・・・
今日は出かけずに筍のお出でを待っていました。

早速、家のお鍋にぬかと鷹の爪を入れて、筍が入るだけゆがいてます。
これは早くする程美味しいんです。
後はいつも頂いてばかりのご近所さんにお裾分け。
　　

そうそう一頭？凄いのが入ってました。イノシシみたいです。
一本で４kgありました。先日の初競りだと、これで￥24000？　
おお恐い。
包丁を入れるのもドキドキ。
　　

さぁ，今日は筍ご飯に、土佐煮に・・・

　　　　　　　　　　　　

乱れ桜？

お彼岸にはいつも見頃になる京都御所の枝垂れ桜。
枝振りは「乱れ桜」と言わんばかり。
今年も例外に漏れず、満開直前。
見栄を切っている様に枝を振りみだして観客に大サービス。

人ごみは避けて私はそのまま自転車で御所の中を桜チェック。
堅い蕾から満開まで、これからの季節いつでも御所に行けばどこかの桜が満開ですよ。
安心してお出かけ下さい。

チューリップイチゴ

自然は不思議。

こんな可愛いイチゴ見つけました。

イチゴなのにチューリップなんです。