京都新聞文化センター特別講座。
「季節の料理とイタリアワインのマリアージュ」
友人の急な用事で私が代役で参加して参りました。同席したちょっとセレブなご年配ご婦人方と様々な料理の話をしながら3種(前菜/パスタ/メイン)のワインを楽しみました。
メインの時に出てきた赤ワインはパスタの時の白に比べて何だか頼りない感じで「合うの?」なんて思っていましたが、食べ終わりの頃にはまるでそれが料理の一部だったようになんにも感じずにごくごくいっちゃいました。同席の夫人曰く「これが松原シェフのマジックよ。」ですって。所謂「マリアージュ」と言うもの?私はメイン?ワイン?どっち?
結果「ワイ(ん)はワインを語らず。」ご馳走さまでした~~。
Antipasto:焼き鮎のマリネ エストラゴン風味/”ピノ グリージョ コッリオ” (品種ピノ グリージョ)
Primo Piatto:オレキエッテの青野菜ソース かりかりの香草パン粉のせて/"カルーザ テ オレ"(品種フィアーノ ソービニオン)
Secondo Piatto:大和蓋ロースのロースト スペルと小麦入り野菜ソース/”ブルネッロ ディ モンタルチーノメリーニ”(品種サンジョヴェーゼグロッソ)
Dolce:ティアラミスとナッツのジェラード
マリネの画像をいじりました。実は赤いパプリカを食べた後に写真を撮ったので絵を描いて投稿し直しました。
ここにメインディッシュの豚ロースのローストがありました。