18年間、私達の家族として一緒に過ごしてきたクーコ、
10月17日に脳梗塞を起こしてから3週間ちょっと
11月10日8時30分永眠しました。
本当に安らかに穏やかに家族みんなに看取られ愛されて旅立ちました。
とても頭のいいネコでした。
長男が小学一年生の頃は毎朝、途中まで送っていき、夕方には迎えに行きました。
私達夫婦が近所に夜遅くまで遊びに行ってると、そこにも迎えに来ました。
次男はクーコにどれだけ慰められたでしょう。
私に怒られたり、お兄ちゃんに偉そうに言われたり、友達と上手くいかなかったときも
何時もクーコをぎゅっと抱いて、何かぶつぶつ言ってました。
彼の小学校一年のときの詩をクーコに捧げます。
”昼からの一日”
学校から帰って、ネコをだいてサッカーする。
帰って来て、ネコをだく。
ヴァイオリンする。
ネコもいる。
おわると、また、ネコをだく。
夜ごはんをたべる。
またネコをだく。
ネコをだきながら、しゅくだいをする。