京都 iroiro

気ままな主婦のiroiroな日常

今日の昼ご飯、ジェノベーゼライス。

2013-08-29 | cooking

久しぶりにお料理の写真です。

近所の方に頂いた青紫蘇で、バジルの代わりのジェノベーゼソースピスタチオ風味を作りました。

ミキサーの中にくっ付いたソースを取るためにご飯の少々入れたら、美味しそうなので、アーモンドを乗っけてお昼ご飯にしました。

塩気が足らずに乾燥わかめを振りかけたら一層美味しく、主人に横取られてしまう程でした。

材料:大葉ミキサーに一杯、ピスタチオ半カップ、オリーブオイル1カップ、塩ティースプーン1程、胡椒、その他スパイス適当

作り方:全てをミキサーに入れて混ぜる。以上です。

大葉なしで、ピスタチオを1カップでピスタチオソースも美味しいです。勿論スパゲティーにね。

す。


初めての靴

2013-08-27 | 気ままに

もうすぐ1歳

よちよち歩きのおチビちゃんに、ばぁやからのプレゼントです。

本当は初めての靴じゃないけど、歩くためのものは初めてかな?

赤ちゃんは裸足ばかりで大抵の子供は初めての靴を嫌がるらしいですが、

店員さんのお見立てで すんなり履きました。現在11.5cm


星祭り 冷泉家

2013-08-22 | 気ままに

月の光、昨日は満月でした。

夕刻 雷と待ちに待った夕立を頂き少しの涼を感じられたでしょうか。

昨日は友人からの誘いを受け「冷泉家」の七夕行事、

「乞巧奠(きっこうてん)」に行って参りました。

薄暗い中執り行われる日本文化の伝承、日本人として何を大切に想わなければならないのか、

ふとそんなことを感じさせられる一時でした。(学習その1実際は蒸し暑く、暗く、殆ど何も見えません。でも人は考え方を変えれば何でも豊かに感じられるのです。)

実はこの乞巧奠は旧暦の7月7日七夕の日にするのが習わしらしいですが

今回はお彼岸に当ってしまい、一週間遅らせたということでした。

雅楽を聴き、和歌を聞き、天の川を見立てた白い布をはさみ両側に分かれた男女が装束を着て恋の歌を詠む、

なんと風情のあることでしょうか・・・・・

そして本来は満月ではなく半月の夜です。その半月を船に見立て天の川を渡り逢瀬を楽しむという話しですね。きれいです。

カササギが造った橋を渡るという話しもしてられた様ですが・・・果たして彦星さんはどちらを選んだのでしょうね。

私だったら、船が良いなぁ・・・・月の船に乗って迎えにきて!!

・・・・・

ええ・・長々と書きました。実は今日8月22日はドビュッシーの生誕151年ということをgoogleで知り、昨日の満月のことを思い出し、冷泉家のことを思い出し、七夕、恋人・・・・・いいなぁ・・・・・と、思う訳です、おばさんは。この写真は2年前に撮った違う場所のものです。m(_._)m 失礼しました。

最後にもう一度、冷泉家は凄い!!守るって凄い!!でした。


蜃気楼

2013-08-04 | 自然

見えますか?

蜃気楼です。

我々IZEAFAのメンバーは運がいいのか、トルコでは殆ど交通渋滞にもあわず、各観光地でも混雑に合わず、

ガイドさんの「運が良ければ・・・」の言葉とおり、蜃気楼に出会いました。

本当に向こうに海がある様です。


デザート?

2013-08-01 | Friends

Ristorante PANE e TULIPANIさ~~ん

これって有り?

お腹の中に入れば一緒だけど

イタリア人は「京都人は目で食べる」ことを知らないようです。

これをイタリア語で言ったらどう反応するのかしらね。

ジュンちゃん教えて~!