本が読めない活字が終えない
二行が限界
ギターが弾けないコンバスも始められない楽譜に向かえない音符を追えない
一つの音も
好きだった音楽さえ聴けないというのに
興味あるはずの事柄に心が一つも動かないというのに
故障した手が痛む
書きたい欲求が止まらない
一番言えるはずの人に
言えない
消えたいのに
死ぬことも出来ない。
2007-09-26 16:50
苦しくて座っているのも難儀。
そして太る。
すでに随分と痩せにくい体。
全てにおいて自己嫌悪。
加速するストレス。
こらえきれず逃げ込む。
その先は過食。
結果は肥満。
悪循環の
堂々巡り。
あなたの
好き、
は
わたしの一番大きな喜び
心の最も深いところに出来たたった一つの明るい部屋
夢を見ることの否定ができない癒しの場所
わたしの純粋な
架空の夢。
2007年09月14日 12:06
A氏の作品に
どんなに自分がダメだと思っても
どんなに自分はあなたに相応しくないと思い詰めても
どれほどこの崩れた体を目の当たりにしても
やっぱりあなたが好き
それは何ら変わることなく
それどころか
本当に日々目が覚めるたびに新たな恋をしているみたい
毎日子供のように無邪気にあなたを好きな自分に出会っているの
親を請う子供のようにあなたを請い
子を慈しむ親のようにあなたを願い
恋する女そのままにあなたを求める
最後にはどうしても
あなたが好き
な自分だけが残ってしまうの
あなたが好きなだけ
なわたし
何故あなたは
わたしをこんなにも許してくれるの?
わたしの純粋な
架空の夢。
2007年09月13日 11:06
A氏の作品に
だって言えない
一緒とか 将来とか
今更のわたしだものそんな図々しいこと
身の程知らずなこと
厚顔無恥
厚顔無恥
あなたの人生に係わること
それをわたしなんかの為に乱してはいけない
わたしが所以であなたの人生に重い石を投げてはいけない
そんなことしちゃいけないそれは出来ない
あなたの人生の根幹にわたしが踏み入ったりしたら
あなたを汚してしまう
わたしのせいで
だってわたしはもうボロボロ
何もかもボロボロ
体も心もよれよれ
あなたに相応しくない
だから言ったらダメ
だから言うの我慢するの
わたしの純粋な
架空の夢。
2007年09月13日 10:33
A氏の作品に
今日は寂しかった
ずっと寂しかった
さっき写真見た
わたしは
ダメな気がする
あなたにふさわしくないと
わたしの純粋な
架空の
夢。
2007年09月12日 21:47
A氏の作品に
あなたのことが好きで好きで
あなたのこと好きな気持ちだけが溢れて溢れて
こぼれてもこぼれてもどんどん溢れて
一人歩きしてしまう
止めることなんてできないの
他のことが何にもできないのに
あなたを思う気持ちは尽きることなどあり得なく
毎日が新しい恋の始まりみたい
生活のことも自分の事も出来なくなってしまったわたしなのに
あなたのことが好きで好きで
泣いてしまうほど好きで
あなたを思うことだけに生きているの
あなたを思う世界でしか生きられない
自分になれない
いいのかな
わたし
わたしの純粋な
架空の
夢。
07.8.20 pm4:43
A氏の作品に
あなたに触りたい
毎日触りたい
毎日ハグしたい
毎日キスしたい
毎日そうしたい
毎日抱っこしたい
したい したい したい
毎日一緒にいたい
あなたと一緒に暮らす
毎日一緒にいる
あなたのために料理を作り
あなたのために掃除をし
あなたのために洗濯する
一緒に食事して
一緒に寝る
一緒に散歩して
一緒に出かけて
一緒にドライブして
行ってらっしゃいのキス
おかえりなさいのキス
待つ
あなたが帰ってくるのを待つ
あなたが帰ってきたら
とっても嬉しい
誰よりあなたに会いたいから
一緒にいたいから
嬉しい
そして一緒に寝る
抱き合って一緒に寝る
一緒にいる
夢
夢
夢
だからいい
夢だから
見ていれば
わたしの純粋な
架空の
夢。
2007.8.20 pm3:36
A氏の作品に
わたしの純粋な
架空の夢
あなたへの通信が
たった一日途絶えるだけでわたしは
性格が変わる
世界が落ちて
視界が空(から)になって
自分が空(くう)に浮いている
その後一瞬で落下して全てが消える
先の見えない土の地平線
土の上に寝ている
永遠の土以外は何も無い
土だけ
あとは曇天の空永久
あなたを絶たれたわたしは
蠢く虫。
2007.8.19 pm8:44
A氏の作品に
ありがとう
嬉しい
そんな言葉しか見つけられない
時々自分が所以で凄く落ち込んだり不安になったり
頭ぐちゃぐちゃになるけど
ちょくちょくなるけど
ごめんね
生きるという言葉は
あなたとセットになってわたしの中に顔をもたげてくるようです
わたしの純粋な
架空の夢
時々のひどくおバカなわたし
ごめんなさい。
2007.8.17 am2:57
A氏の作品に
わたしの頭の中97パーセントはあなたで埋まってる
寝ても覚めてもあなたの名を呼ぶ
残り3パーセントで他の全てのこと自分のことをしている
恋しさに涙ぐんでしまう
寝ればあなたの夢を見る
「わたし、鬱陶しくない?」
まるで幼い子供のようでしつこい女のようで心配になって聞いてみる
何事も無いみたいにあっさりと鬱陶しくないってことをあなたは言う
わたしは安心して
いつまでもあなたの息づかいを聞いていたい
この部屋は暑いけど
あなたに一番近い気分になれる部屋だもの
あなたは今映画に夢中だけど
やりたいことを気の向くままにしているあなたが愛しい
年中凹んで年中落ち込んで年中不安にさいなまれ年中気持ちの不安定な
日常生活さえまともに出来ないわたしなのに
あなたの懐は深くてわたしは今まで一度も嫌がられたことが無い
そういうことをほんのちょっとだって感じたことがない
どうしてこんなにも受け入れてもらえるのか
何故わたしにそれが許されているのか
時々凄く不思議に思うけど
そんな感慨もたった一言他愛ない言葉をかわすだけで
声を聞くだけで
全てが一瞬にして払拭されてしまう
わたしの未だ無防備なままの神経が
全く傷を追わないですむ人はあなただけ
自分の中のpureなものを
何ら心配することなく気兼ねすることなく抑えることなく表すことができるのは
あなただけ
喜びも悲しみも掛値なく
そのままを表して何一つの後悔も感じずにすむのは
あなただけ
わたしの純粋な
架空の夢
わたしはあなたに、何をしてあげられるだろう。
2007.8.16 pm12:08
A氏の作品に
思って思って思い続けて
一生思い続けて
思ったまま死んでゆきたい
好きなまま死んでゆきたい
好きなんだからそれでいい
わたしの純粋な
架空の
夢。
2007.8.12 am6:43
A氏の作品に
かすかに聞こえる寝息
愛しい
もたれかかりたくなる
体は遠いけど
心だけ
そばにいる気になる
とことん乙女チックですか
少女趣味ですか
本気です
わたしの純粋な
架空の夢
全て
重たくてごめんね。
2007.8.12 am5:31
A氏の作品に