あおいほしのミュージックライフ

ミュージシャンあおいほし(青井保志)の音楽活動や楽器や音楽観をつれづれなるままに書いています。

ピックギターNardan NO.100のエレキ化(その1) ピックガードの制作

2018-06-27 22:14:49 | 楽器

§ ピックギターNardan NO.100のエレキ化(その1) §

先日購入したピックギターNardan NO.100のエレキ化の第一歩、ピックガードを作りました。
 
どういうことかと言いますと、ピックガードにボリューム/トーン/ジャックという電装系を取り付けて、本体加工をせずにエレキ化しようと思っているのです。
ピックアップはフローティングタイプを両面テープで固定すれば、これも本体を傷つけません。
で、もともとのピックガードを加工するのではなく、代替えピックガードを製作して、それに電装系を取り付けることにしたのです。こうすれば、ギター本体を全く傷つけることなくエレキ化できそうです。
さてこの続きはまた、次回!











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Nardan NO.100ピックギターの整備

2018-06-27 22:01:58 | 楽器

Nardan NO.100ピックギターを昨夜しこしこと、整備しました。
・ボディー全体の清掃と磨き
・ペグの取替え(手持ちのGroverへ)
・ブリッジの装着
・弦の装着
・オクターブ調整

 

 

 

 

・・・とここまでやったら、すごくいいギターになりました。
ならしてみると、激鳴りです。さすが!Nardan(鳴るだん!?)
鳴ってるボディーの振動が体に伝わって来て、心地よいです。(^_^)
 
さーて、次は生ギターのエレキ化です。
ピックアップの選定、ボリューム/トーンの取り付け、ジャック(メス)の取り付け。
せっかくのギターですので、傷をつけないような方法で取り付けたいと思っています。さてさて、どうしたものか・・・

 

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NARUDAN NO.100 1950年代 ピックギター

2018-06-27 21:51:51 | 楽器

【NARUDAN NO.100 1950年代 ピックギター】
 
NARUDAN NO.100 1950年代ピックギターがやって来た。
その色合いの渋さ、完全に乾ききった単板材、つくりの良さ、見た目に比した軽さ、黒光りをする指板、螺鈿インレイのボディーフレーム、昭和レトロ感たっぷりのピックガードとテールピース。どれをとっても満足。しばし見とれておりました。



 
しっかしまぁ、ハードケースのボロボロ度合いがまた良い!
メインロックが壊れてるから、縄紐で縛る!
これって少々Sっぽい(^_^ゞ


 


さーて、これから修理・改造・調整作業にいそしむゾぉ~~♪
楽しい日々がやってくる(^_^)

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あおいほしのジャジーなミュージックライフブログ始めました

2018-06-27 21:36:01 | 楽器

今日2018/6/27からあおいほしのジャジーなミュージックライフブログ始めました。
音楽活動や楽器や音楽話題など徒然なるままに書いていきます。
よろしかったらどうぞ。

初回の今日は・・・
最近手に入れたピックアップしてギターを紹介します。
Nardanの1950年代に作られたNO.100というギターです。
色合いが何とも言えません。
今、これにピックアップをつけてエレキ化しています。
その工作過程はこれからこのブログで紹介していきます。





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