寒さと強風の中、Music Lovers Tokyo主催の立川タクロスミュージックイベントが終わりました。
まず、イベントを運営されたMLTスタッフの皆様、悪コンディションの中スムーズな運営と素晴らしい音響を提供していただきありがとうございました。
そして、強風の中で僕らの演奏に足を止めてくれた観客の皆様ありがとうございました。
メンバー一同、なかなか経験できない印象深いライブとなって想い出に残ること間違いなしです。
こういうライブも終わってみればまた楽しいものです。
音曲座、Seぴあ、また次に向けて頑張ってやっていきます！！
日は日曜日だから、4/27（土）は今週になるかな？
一般社団法人東京音楽振興会主催
Music Lovers Tokyo Presents Spring town Music party 2019
（立川駅タクロスイベントスペース）
２０１９年４月２７日（土曜日）
Seぴあ １２：４０～
音曲座 １７：０５～
入場・観覧 無料
「AORバンド音曲座」と「アコエレデュオSeぴあ」で出演します。主催者のHPに掲載されました。
↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/mon?fbclid=IwAR1Rk8_i1Y93ERwfv9yrwerz-DaleWo3b_N42_7k2Pk3SKhsiB5_7hXLW5U
2019．4/13（土）は横浜根岸インバーハウスで、音曲座の今年４回目のライブでした。
全７曲演奏の後、少し時間が余り気味だったので、アンコールはメドレーで２曲やらせてもらいました。
ステージ後、みんなで打ち上げへ。
ビール🍺とワインで盛り上がってお開き。
私は自宅への帰途恒例のラーメン屋へ🍜
いやーー、いろんなジャンルの方々とご一緒出来て、楽しい一日でした。インバーハウスのママさん、マスター、ご一緒した方々、ありがとうございました。
ご一緒したバンドさんは以下の方々でした。
ブラックストーン：浜省カバーバンド
ロカベンチャーズ：ベンチャーズコピーバンド
M-Street：ポップス＆ジャズコンボバンド
音曲座：AORバンド ←私たち
■音曲座プレイリスト
1) Stars (Simply red)
2) Street life (Randy Crawford)
3) What's Goin' On (Donny Hathaway)
4) We are in this love together (Al Jarreau)
5) Home at last (Steely Dan)
6) Love Of My Life (Santana)
7) You belogn to the city (Glenn Frey)
(EC)The Sun (Maroon5)～JOJO(Boz Scaggs)
アームを使わない私にとって、ストラトキャスターの可動ブリッジは困ったちゃん以外何物でもない。
なぜか？
可動ブリッジだとライブの演奏中に弦が切れた時にチューニングが狂ってしまうからです。これはある意味恐怖を抱えながら演奏している状態です。ですので、バックアップギターを携え、ライブには２本のギターを持って行く大荷物状態。
何とかストラトを固定ブリッジに出来ないか？がここしばらくの課題でした。トレモロスプリング５本のフル状態でで引っ張ってても弦が切れるとチューニングが狂います。
そこで、以前Facebookの研究会でどなたかやっていらっしゃったのをヒントにして、かまぼこ板でブリッジを固定してみました。
これが上手く行くようなら、他のストラトにもこの改修を施してやろうと思っています。
これでこのブラッキー、クラプトンに１歩近づいたかな(笑)
この改修は弦を外した状態で行いました。
現在どのようになっているかと言いますと、かまぼこ板小片をトレモロブロックとボディ穴の間にキツキツで入るように作って、小槌でたたき込みました。
この状態で、トレモロブロックは（上記添付写真で言うと）右にも左にも動かない状態です。
通常は弦の張力で（写真の）右方に引っ張られ、幾分スプリングが伸びた状態になってますよね？
･･で、弦が切れるとテンションが弱くなり（写真の）左方向にスプリングで引っ張られる。
つまりブロックが可動しているわけですね。
これをかまぼこ板小片を打ち込むことによって、ブロックが全く動かない状態にしてみました。ですので、弦切れでもブロックが動かず、固定ブリッジのようになるのではないかと考えたわけです。
スプリングを外すのが面倒だったので、付けたままにしています(笑)
スプリングを付けたままにしているので、何かややこしくなっていますが、スプリングを外しても固定状態は変わらない状態です。
弦が切れた場合、その次の曲では結局は代替えギターに持ち替えるようです。
要は１曲が終わるまで持ってくれれば（弦が切れたままその曲を演奏し終えることが出来れば）OKなんであって、次の曲までその弦の切れたギターでやるつもりはありません。かといってステージ上で弦を変えるわけにもいかず・・・
やっている曲の中で弦が切れてチューニングがおかしくなり、その曲の弦切れ以降がめちゃくちゃになるのをなんとかしたいと思って、この改修をやりました。
こうして固定してしまうと、ストラト独特のリバーブ効果も無くなってしまうのではないか？という点はあるのですが、この改修による音への影響は数パーセントかな？と思っています。
リバーブ感と弦切れチューニング狂いどちらが重要かと比較すると、私の場合は圧倒的に後者ですので、リバーブ感はそのトレードオフで諦めます。
* とっておきの音楽祭
『音楽のチカラで心のバリアフリーを』
◆第35代アメリカ大統領・ジョン・F・ケネディ（JFK）の妹であるローズマリー・ケネディは知的障がいがあったこともあり、ケネディ家は支援活動に様々関わっています。
◆1960年代には、JFKの妹のユーニスが関わってスペシャルオリンピックスが立ち上げられました。
◆1974年からは、JFKの妹のジーンが障がい者の芸術活動を推進する「Very Special Arts」（VSA）活動を始めました。
◆1989年には、アメリカ・ワシントンD.Cにおいて、VSAによって国際的な障がい者芸術祭「Very Special Arts Festival」（VSAF）が初めて開催されました。
以来、世界各地で同様のイベントが開催されています。
日本でも2001年に仙台で始まったこの音楽祭は、現在、宮城県内では東松島市、栗原市。東北では秋田市、山形市、福島市、南相馬市、本宮市、会津若松市、盛岡市。九州では熊本市、人吉市、鹿児島市、鹿屋市でも開催され、2014年には大阪府枚方市、2015年には兵庫県篠山市と、全国16箇所以上にも広がっています。
我が町、町田市でもこの「とっておきの音楽祭（Very Special Arts Festival）」が催されます。
５月２６日（日）１０：００～１７：００
◆メイン会場：
・カリヨン広場（小田急東口交番前）
◆その他の会場：
・シバヒロ アコースティックステージ
・シバヒロ グリーンステージ
・ぽっぽ町田
・まほろ座MACHIDA
・ターミナルプラザ市民広場
私もこの趣旨に賛同し、３つのユニットで参加させてもらう事にしました。（音曲座、Barrel、Seぴあ）
当日は観客の皆さん、関係者の方々、と一緒に思い切り楽しんで来ようと思っています。
この趣旨に賛同される方々がますます増えていけばよいなと思っています。
詳しくは ↓ こちら
http://totteoki-machida.com/
あおいほしの２０１９年４月～６月で決まっているライブ告知をいたします。
・４月１３日（土）午後 音曲座 横浜根岸インバーハウス
・４月２７日（土）12:00-12:30 Seぴあ 立川タクロスイベントスペース
・４月２７日（土）17:05-17-35 音曲座 立川タクロスイベントスペース
・５月４日（土・祝）午後 音曲座 福生8ビート
・５月４日（土・祝）午後 Barrel 福生8ビード
・５月１８日（土） 午後 Garlic Blues Band 横浜根岸インバーハウス
・５月１８日（土） 午後 音曲座 横浜根岸インバーハウス
・５月１８日（土）夜 音曲座 横浜関内 音小屋（ねこや）
・５月１９日（日）13:00-13:30 Seぴあ 立川ケヤキモール（立川いったい音楽祭り）
・５月２６日（日）10:15-10:35 音曲座 町田カリヨン広場（町田とっておきの音楽祭）
・５月２６日（日）12:15-12:35 Barrel 町田カリヨン広場（町田とっておきの音楽祭）
・５月２６日（日）14:10-14:35 Seぴあ 町田シバヒロ（町田とっておきの音楽祭）
・６月１日（土）夜 Barrel 横浜大倉山マディーズ
・６月２９日（土）午後 七詩 横浜クロスストリート
※※※※
・Seぴあ： 邦楽＆洋楽オールディーズ アコースティックデュオ
・音曲座： AORバンド
・Barrel： ブルース＆ロックバンド
・七詩： Smooth Jazzバンド
・Garlic Blues Band： フリー＆バッドカンパニーカバーバンド
（プロフィール写真制作中）
