2022年12月18日 Seぴあ+3ライブ y's Groove Vol.19
昨日本厚木で催されたy's Groove Vol.19にSeぴあ+3で出演してきました。
いつもは2人のデュオのSeぴあですが、昨日のステージはドラム、ベース、ハープのメンバーが参加してくれて、豪華版Seぴあでステージに立ちました。
演目は昭和フォーク。
'70年代から'80年代のフォークソングを中心に演奏しました。
そういうことで私もフォークギター、今で言うアコギでステージを務めました。YAMAHA L-6 + L.R.BaggsピックアップのWeaponでやりました。
●Seぴあ+3セットリスト
きみの朝(4:45)
白い冬(3:55)
海のこえ(4:00)
シクラメンのかほり(4:40)
愛はかげろう(5:20)
青春の影(4:00)
ジュピター(5:10)
フィーリング(4:05)
壊れかけのレディオ(4:50)・・・アンコール
●y's Groove Vol.19 参加ミュージシャン
昭和なSeぴあ+3
machine visons
SUu
Magia
【2022.12.18 今日の出立ち】
日曜日の今日、本厚木y's soundbaseでライブです。y's Groove vol.19企画 で演奏します。
バンドはブルースファンクのDelta Blueで出演予定でしたが、ドラマーのコロナ感染で急遽あおい一座のアコエレデュオSeぴあで出演することとしました。
今日はSeぴあの2人に加えて、ハープ、ベース、ドラムを加えた5人編成で豪華な音でやります。
演目は… 昭和フォーク(^^)
という事で、今日のweaponはフォークギター。今風に言うとアコギ。
Yamaha L-6 + LR Baggsピックアップ
LシリーズアコギとLR Baggsの取り合わせは、チャーな感じですね。
しかし、フォークギターだけでワンステージ務めるって何年ぶりだろう?
楽しんできます(^^)
【Seぴあ+3 22.12.18ライブの前日リハ(22.12.17)】
土曜日の今日は明日(日曜日)のライブ本厚木y's groove vol.19のリハで楽しみました。
アコエレデュオSeぴあは私とKey&VoのTOMOちゃんの2人のユニットなんだけど今回のライブはSeぴあ+3で臨もうと、全員リハ1~2回の即席バンドを編成。
構成は、Seぴあの2名+3名。
ベース:練習2回参加
ドラム:練習1回参加
ハープ:練習1回参加
の即席バンド。
そんなバンドでお客さんの前に出るなよ、と言われそうだけど、これがまた達者な人たちなんです。
全員練習は1~2回でも、みなさんお渡しした楽譜と音源でしっかりと音取りをなさってる。
今日は2時間の練習で1.5回サラッとライブセットを通しただけだけど、明日は上手くいく!という手ごたえアリ(^^)
みなさんに支えられて、ワタシャ恵まれてますHi
明日はアコギで通します。
★ y's Groove Vol.19
2022年12月18日 日曜日
開場14:30~ 開演15:00~
場所:本厚木y's soundbase
神奈川県厚木市栄町1-2-1 三橋ビル2F
MC:2,000
★出演
昭和なSeぴあ+3
machine visons
SUu
Magia
今週末の12/18(日)、今年最後のライブ目指してブルース&ファンクバンドDelta Blueのリハを・・・
と書きたいところでしたが、なんと!メンバーの1名のご家族がコロナ感染の関係で、Delta Blueではライブ出演できなくなり、急遽(1週間前!!)に急ごしらえの”Seぴあ+2”で出演することになり、そのメンバーで初リハをやりました。
初ですよ、初! 1週間前、ですよ~(;^ω^)
今回のSeぴあは『昭和なSeぴあ』で行こう!ということになり、昭和歌謡や昭和フォークというブルース&ファンクとはチトほど遠い音楽で迫ります。
私もエレキをアコギに持ち替えて、今回は歌メインでやります。
キーボードのTOMOちゃんとのコーラスの掛け合い、
ハープのチロパとのソロの掛け合い、
グァむバリます
y's Groove Vol.19
12/18(日)14:30オープン 15::00スタート
本厚木 y's soundbase
MC ¥2,000
(出演)
15:00 昭和なSeぴあ+2
16:00 Machine Visons
17:00 SUu
18:00 Magia
自作トラベルギター Nander ? ASOVELCASTER 製作記
【完成品サウンドチェック編】
一通り自作トラベルギター ASOVELCASTER が完成したので、音の確認をしていただくために、下手な腕も顧みず演奏動画を作ってみました。
コード弾き、中低音部でのメロ弾き、中高音部のアドリブ、を織り混ぜたので、この ギター の音は一通り確認できると思います。
こんな感じの音なんだー、ということを確認してみてください。
音だけを聞いていただき、決して腕は問わないように。
(;^ω^)オネガイ
シングルピックアップなのでもう少し尖った音になるかなぁと思っていましたが、思ったより、丸みのある、温かい、柔らかな音になったなぁという感じがしてます。しかしそのまろやかな音の中に一本芯線が通っている感じがしています。
案外Jazzなんかにも合うかもしれません。
ピックアップをネック側いっぱいに取り付けたこと、構造の関係でネック側でピッキングするのが自然な形になったこと、が影響しているのかなぁなどと推測しています。
【サウンドチェック使用機材】
●ギター:自作Nander ?ASOVELCASTER 1Single Pick Up 、1Vol
●アンプ:Fender Studio Drive
Vol:4 , Treble:7 , Middle: 10 , Bass:5 , CabStyle=Large
●Back music : iRelPro on iPad
【ASOVELCASTER サイズ・重さ】
・長さ:96cm
・幅 :19.5cm
・高さ:5.8cm(ブリッジ部)
・重さ:1.68Kg
次なるステップはこのギターをバンドリハで使ってみること。
そして最終目標はライブで使ってみること。
軽くてコンパクトで(割と)弾きやすいので、自室の足元に置いて常用ギターになりそうです(^^)
自作トラベルギター ASOVELCASTER 製作記
【電気回路製作〜完成編】
九州にいた15日ほど前に組み立て始めた自作トラベルギター製作も佳境を迎え、電気回路製作をやって完成まで漕ぎ着けました。
数日前、電気回路の組み立てを行ったのですが、ボリュームを絞っても音がゼロにならない不思議な現象が…
配線を何度見ても間違ってないし…
園児脳の私にはこれ以上ギブアップという事で、Facebookの楽器製作/改造研究会グループの方に教えを請いました。
すると異口同音に、「ポットが良くないんじゃない?」とのご指摘。
えぇぇ〜???
という事でしばし考え込んで、そうだ以前秋葉原のお店で買ってた500kΩの可変抵抗器があった、と思い出して道具箱をガサゴソ。あった それをつけてみると…
チャンチャン
解決しました。
やっぱり原因はポットだったです。
アドバイスいただいた皆様ありがとうございました
これで完成 …と思いましたが、電気回路がむき出しになっていて、演奏中に断線したりするといけないので、電気回路保護カバーを製作して取り付けることにしました。
保護カバーは何が良いかしばし考えてて、やっぱり困った時の100均かなぁ〜と思いましたが・・・
ふと、名刺ケースはどうだろう?と、手持ちのものの寸法を測ってみると、バッチリ
ふと、名刺ケースはどうだろう?と、手持ちのものの寸法を測ってみると、バッチリ
割れないように、ドリルで慎重に穴を開けたりヤスリで削って、写真のようにギターの電気回路部に取り付けることが出来ました。
取り付けは、ネジで留めるとケースが割れそうでしたので、とりあえずセロファンテープで留めてます。
これでやっと完成に至りました。
という事で、このギターに命名しました。
★ Nander ? ASOVELCASTER ★
え? なにか?
自作トラベルギター ASOVELCASTER 製作記
【ピックガード製作編】
ボディ塗装が終わったので次なる課題、電気回路取り付けをどうしようか、というのと、座って弾くときのギターの位置の固定化をどうするか?の問題を考えていました。
Facebookの楽器製作/改造研究会グループの方から、こんな案はどうだろう?と提案されたものが頭に残りながら、その材料にしようと、廃棄寸前だったダイソーのまな板を思い出し、それをじーーーっと見ていた。
すると…
良いアイデアを思いついた。
ギターの高さ調整、位置固定化に使おうと思った、「まな板」を、ピックガードの役割も持たせ、電気回路を組み込んだらどうだろう?
思いついたら、早速作業にかかりました。
手持ちのギターを測ってみると、ギター中心から窪みの底まで11〜13センチ、窪みの山まで12〜14センチくらいあった。
窪みの曲線はR70mmで2センチまな板に食い込ませる、という方針決定
ギターに取り付ける位置を決め、ポット、ジャックの位置を決め、さて作業開始
無事にポット、ジャックも取り付き、膝に乗せるくぼみもしっくりと膝にフィットします、
半世紀ほど昔に使っていた学生時代のコンパスや製図に使う定規が活躍してくれました(^^)
自作トラベルギター ASOVELCASTER 製作記
【塗装編】
先週の日曜日(11/27)、日向ぼっこしながらボディの塗装しました。
ダイソーの100円スプレーでボディにブラウンを吹き付けました。
イメージはブラウンサンバーストでしたが、幅が狭いので中央まで塗料が行ってしまい、全体がブラウンになってしまいました。うっすらと中央が薄いブラウンなので、まっい〜か〜(^^)
(写真1 ボディ表)
この上に透明クリアのラッカーを吹き付けようかな?と思いましたが、このまま艶消し風がカッコイイかな?
… などと、つまらないことで迷ってます
(写真2 ボディ裏)
裏側の方がサンバーストっぽくなっちまったゼイ。
しっかしこのボディ、古ぼけたまな板っぽくなってきたなぁ〜
自作トラベルギター (仮称)ASOVELCASTER 製作記
【電気回路取り付け検討編】
ちょうど10日前、11月21日熊本で作り始めた、自作トラベルギター (仮称)ASOVELCASTER
これに電気回路を取り付ける検討を5日前の11/25から再開しました。
電気回路のVolポットやジャックを収納する(取り付ける)部品をどうしようか?と思い、困った時の100均ダイソーへ行ったら、良さそうなものがありました。
コレを写真2な感じで取り付けて中に電気回路を収納したらどうかな?と、イメージしてます。
このギターの特徴の軽さは維持できますが、横幅コンパクトがチト犠牲になりそうです。