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日本歴史紀行

茶の花



茶畑に茶の花が目立ち始めました。

茶の花は晩秋から初冬にあたる10月の終わりから12月始めくらいに、濃緑の茶畑に白くて小さな約6枚程度の花弁(かべん、はなびら)を付けます。





茶はツバキ科の植物で、花も実もつきますが、茶の場合、葉こそが重要なので、収穫する茶農家から見れば、茶葉の栄養素を取られるため、
厄介者扱いですが、茶畑の風景が当たり前となっている 静岡の里では、晩秋に度々見かける花です。


花言葉は【追憶】、【純愛】です。

白く素朴な花は、清楚なイメージに加えて懐かしい雰囲気をもっていることからという由来があります。





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