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日本歴史紀行

偉人の言葉 26 秋山真之 本日天気晴朗なれども波高し


記念艦 三笠 甲板より
神奈川県横須賀市三笠公園

日露戦争の終盤戦…
当時、世界最強と謳われたロシア帝国のバルチック艦隊が迫る中、日本海海戦に挑む帝国海軍〜連合艦隊。

明治38年5月27日早朝
そのロシア・バルチック艦隊との日本海海戦に際し、旗艦 三笠乗艦の作戦参謀の秋山真之 海軍中佐が大本営に打電した一文で、全文は以下の通りです。


「敵艦見ゆとの警報に接し、連合艦隊はただちに出動これを撃滅せんとす。本日天気晴朗なれども波高し」





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コメント一覧

aoikitakaze4390031
@kikokikonoriko19888888 こんばんは。
三笠の甲板の絵は、日本海海戦当日に間もなくバルチック艦隊を迎え撃つ際の一コマですね。
東郷長官の左手(絵の右手)に秋山真之、右手には加藤友三郎参謀長がいます。
つくづく大国ロシアによく勝ったものですね。
いまは記念艦として横須賀の海で観光客を迎え入れる三笠です。
kikokikonoriko19888888
右から4番目の連合艦隊司令長官というお立場なのでしょうか?東郷平八郎大将ですよね。
出陣まじかのある日、
祖父と祖母に会いに来てくれたそうです。

「ご飯のお代りを、、、」と、お盆を差し出すと、、、
お茶碗を置かれたそうですが、、
その力がつよくて、、祖母は、前のめりに
お盆ごとバランスを崩してしまいそうになり、、
慌ててしまったと、、祖父から聞きました。
三笠は今、横須賀に
保存されていて、、
弟は見学に行ってきたと言っていましたね。
生きているうちに私も,見学に行きたいと思っています。
一旦は沈んで引き上げられて、回収後修理された後も関東大震災で、、
横須賀あたりはひどい災害を受けたと聞いております。
日本の苦労の歴史の象徴のような船ですね。
歴史は事実なので、、心にずっしりと来るものがありす。子供の頃「丸」という雑誌をとっていました。
「敷島型戦艦「三笠」が出ていましたね。
まさに、、
「天気晴朗なれど、波高し、、、」の三笠の運命でしね。楽しいサイトでした。若返りました。
明治37年日露戦争の連合艦隊旗艦は敵に横面を向けて
戦った武勇伝は、、、父の目が、きらきらして、、、
「小さい島国の日本が、ロシヤに勝って、世界は驚いたんだよ!!」って、迫力ある父の話を思い出しました。
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