朝から眠りを誘う様な猫の像でスミマセン。静岡県 袋井駅前にある眠り猫です。袋井市の北には、徳川家康公への招きに応じた等膳和尚開基の可睡斎があります。会談の席で居眠りをしてしまい、家康公は笑って昔の交友を懐かしんだ逸話が残ります。可睡斎は将軍家からの庇護を受け、栄えました。