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青い森の贈り物

チューリップ球根堀り

ここ数日、梅雨を思わせるような天気が続いています。

気温が上がらず、太陽の恵みも少なく定植した野菜苗が心配。

 

さて、早春に赤や黄色といった花を楽しませてくれたチューリップたち。

その姿は今、萎れかかり、もうすぐ地上から見えなくなってしまいます。

葉が枯れてなくなってしまうと、どこに球根があるかわからなくなってしまいますよね。

そこで、今日は来年の花を楽しむために球根堀りをしました。

スコップで周りを大きく掘ります。

次に小さなショベルで丁寧に掘り進んでいきます。

結構な深さです。地上からなくなってしまう前に掘り起こす事は正解ですね。

以前、花を鑑賞した場所を適当に見定めて掘ったところ球根に傷をつけてしまったことがありました。

深さは、およそ30センチ。掘り上げるのが辛い。

次々と掘り上げ、結果50個ほどになりました。

この後、日陰干し、そして晩秋にはまた地植えです。

手間暇がかかりますが、来春にはまた素敵な花を見ることができるでしょう。

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