暑い日が続いていますね〜
青森の6月?
ということで、自然任せの農業は、益々は厳しくなっていくような気がします。
野菜作りは、種を蒔いたら“ハイ終わり”ではありません。
追肥をやったり、土寄したりと、収穫まで数ヶ月見守り続けます。
さて、4月下旬にトマトの種蒔きをして早2ヶ月以上経過しました。
今は、本葉を出し、苗木の成長は疎らですが小さな花も付けています。
トマトは、成長に伴って枝の脇に新たな芽を出します。
今日は、これを摘む作業、いわゆる“芽欠き“です。
これから本格的な夏に向かって成長が早くなります。
成長とともに、この脇芽がどんどん成長します。
脇芽は、トマト果実の成長を妨げることから、とても大事な作業。
梅雨時というのにカラカラの空、熱中症に気をつけながら芽欠きを続けます。