早いもので昨日から4月。
新生活がスタートという方も多いことでしょう。
青森県内の冬の風物詩・ストーブ列車は3月31日がラストでした。
何度か乗ったことのあるマダムですが、また行ってきました。
ラストの日に乗車は初めてでしたが、この日は雪もちらつくストーブ列車日和!
ストーブ酒(日本酒)にしようか迷ったけれど、ビールに、スルメも!
ストーブ列車で買えるスルメは中泊町小泊のイカで、これがおいしい!
コンビニやスーパーのスルメとは大違いのうまさです。
さて、今回は終点の津軽中里駅で降りて、初めて博物館に行ってみました。
博物館は津軽鉄道の車内でアテンダントさんがくれた地図でも紹介されています。
寒い日だったので、駅前にある中里タクシーに乗車。
すぐにタクシーに乗れるって幸せです♡
クルマならものの5分で到着です(歩くと15分らしい)。
パルナスという建物の中に、博物館と図書館があります。
博物館には津軽鉄道についての展示もあると聞いていましたが、これがなかなか!
函館の北島三郎記念館にも列車の展示がありましたが、ここは小さいながらも本格派。
窓にはめこまれたモニターから各駅の紹介映像が流れます。
思わず見入ってしまいます!
さらに、鉄道ファンに嬉しいしかけも!
改札口の復元です。
さらに!
出札体験もできます!
駅員さんの帽子をかぶったり、赤や緑の旗を振ったり・・・
入口で硬券をくれたのですが、それにハサミを入れることもできます。
鉄道好きにはたまらない博物館ですね!
皆さんもぜひ、行ってみてください。
鉄分低めの人でも楽しめるハズです!
中泊町博物館
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