久々の合気道記事の更新です。
夏休みが終わっても自分の座る位置は上から数えた方が断然早くなっています。
そろそろ、昇級しようかという人たちの稽古になると、必ず自分が教える立場になっております。
小笠原の旅で、あるお医者さんの卵とお話しさせていただくことがありました。専門的に科が分かれているので、自分の進む道を決めるときに一番重要な要素になるのが、良い指導者がいる分野であるかどうかということなんだそうです。
自分にとって、今の合気道の環境はどうなのかというと、全くの偶然であるのかもしれませんが、とてもよい先生とよい先輩方にめぐまれております。
自分は幾つかの道場を見て歩いた経験がありますが、今の道場はその中で最もいろいろな意味でレベルの高い道場であります。
では、自分の後輩にとって、同じような感想を持つことができる先輩であることができているのかどうか?稽古が終わり、道着から着替える時にいつも自問自答するべきことであります。
そんな話を人に披露する機会が以前ありましたが、ある方のご意見として、もっと気楽に稽古に臨んでもよいのではないかと言われました。
しかし、合気道(今通っている道場)によって生かされていると感じる自分にとって、それは非常に重要な事です。
もくもくと稽古に参加される方々を見るとご本人が気づいてはいなくても、きっとなにか感じるところあって、稽古に日々来られているのだと思います。そう考えると日々の稽古を軽んじるわけにはいきませんよね。
努力あるのみです。
夏休みが終わっても自分の座る位置は上から数えた方が断然早くなっています。
そろそろ、昇級しようかという人たちの稽古になると、必ず自分が教える立場になっております。
小笠原の旅で、あるお医者さんの卵とお話しさせていただくことがありました。専門的に科が分かれているので、自分の進む道を決めるときに一番重要な要素になるのが、良い指導者がいる分野であるかどうかということなんだそうです。
自分にとって、今の合気道の環境はどうなのかというと、全くの偶然であるのかもしれませんが、とてもよい先生とよい先輩方にめぐまれております。
自分は幾つかの道場を見て歩いた経験がありますが、今の道場はその中で最もいろいろな意味でレベルの高い道場であります。
では、自分の後輩にとって、同じような感想を持つことができる先輩であることができているのかどうか?稽古が終わり、道着から着替える時にいつも自問自答するべきことであります。
そんな話を人に披露する機会が以前ありましたが、ある方のご意見として、もっと気楽に稽古に臨んでもよいのではないかと言われました。
しかし、合気道(今通っている道場)によって生かされていると感じる自分にとって、それは非常に重要な事です。
もくもくと稽古に参加される方々を見るとご本人が気づいてはいなくても、きっとなにか感じるところあって、稽古に日々来られているのだと思います。そう考えると日々の稽古を軽んじるわけにはいきませんよね。
努力あるのみです。