今シーズン初遠征ですよう。神戸サブ球場に初めて足を踏み入れました。
遠征をはじめたのが1999年からと割と遅いのと(オリックス二軍がサーパスになって、主催試合をあじさいでやるようになったのが2000年)、元来イースタンリーグ所属チームファンというのも影響してるんですが。
今回は初の単身赴任をしている古屋の様子を見に行くのが第1目的(マジ)。
試合開始15分前の到着だったので、あまり観察する時間は無かったのですが。
攻撃中はずっとベンチの前に出て、スイングの角度やスピードをチェックしている様子が見て取れました。
教え子たちの中で、ちょっと壁にぶつかってる感があったのが岡田。
がんばれよう。
一塁コーチの大島の腹回りが成長著しいのに涙を流し、
三塁コーチの弓岡にラブ光線を発射した後(こら)、
ホークス側に目を向ければ、おお、一塁コーチがロッテの五十嵐章人ではないか!
防寒対策でモコモコに着ぶくれ、顔の下半分をすっぽり覆っている姿はまるで銀行強盗(違)。
ホークスの三塁コーチが無駄にでかいと思ったら鳥越でした。
がっかりだ(2005年のパ東西対抗のオチ参照)。
さて試合はサーパス鴨志田-新人伊藤、ホークスは山田大樹-的場のバッテリーでスタート。
鴨は見飽きたイースタンファンのワタクシです(苦笑)。
先頭辻武史に1-2から浮いたボールをバコーンと一発。
次打者本多の打球は、センターに居た新人丹羽がフライの目測を誤り三塁打。
雁ノ巣の主・吉本の内野ゴロの間にホークス2点目。
山田ってでかいなあと思ったら189cmの超大型左ピッチャー。
ストライクとボールの差がはっきり出るコンディションですね。
サーパスの野手陣が打ち急いでいる感もあったので、
6イニングを投げて田中彰のタイムリーのみで1失点。
(主審のジャッジにも助けられている面ありましたけど)
サーパス2番手はきっと一軍監督に嫌われてるんじゃないかと思う山口。
ぶっちゃけますがワタクシと同じ年です。
ホークス野手陣の中でも、一軍経験が無い子なんかは打席でビビッってる感じ。
3イニング投げたということは、サーパスってもしかしてピッチャーの数足りない?
ホークス2番手投手は山村。
故障だらけですが今年は如何に。
2イニング無失点でした。
サーパス3番手は梅村。
立ち上がりにストライクを獲るのにかなり苦労していましたが、後半は落ち着いたかな。
ホークス3番手川頭。
ランナーが出ると落着きが無くなる感じ。
岡田の打ち取った当たりが内野安打になり、その後由田センター前、柴田亮輔にストレート四球(敬遠気味でも何でもなかった)、
長田センター前、筧センター前でサヨナラです。
双方の野手で目立ったのはサーパス長田。
これまたイースタンでもお馴染みの顔ですね。
バントヒットを含む4安打。
クリーンヒットはすべてセンター前に綺麗に抜けていくもので、非常によかったです。
また、1試合通してマスクを被ったサーパスの新人・伊藤。
チームとしての期待度もかなり高そうです。
たくさん色々なピッチャーの球を受けて頑張ってくださいな。
前田の次を任せられそうな気がします。
反対の意味で目立ったのがホークス李杜軒と、サーパス岡田。
お互いスイングに迷いが見えるというか。
漠然とした表現で申し訳ない(自分には技術ないんでね)。
さてこの日は大変お天気がよく、花粉もバンバンと飛散してございました。
試合を観戦していると目がとても痒く、視界がどんどん霞んでいきます。
ふと鏡を見ると信じられないくらいの眼ヤニが!!
それだけ眼に異物が混入してますよ、という印ですね。
15年以上の付き合いのスギ花粉症ですが、実はここまで眼に来たのは初体験。
実は今年はアレルギー予防の内服薬を服用しておらず、
例年より症状がひどく出るだろうなとは思っていたのですが、
なぜかクシャミと鼻水は出ません。なぜだ。
まあ2,3分おきに視界が霞むので、こんな面構えでは相手にも失礼だと思い、
楽しみにしていた古屋の出待ちを断念(涙)。
次回の観戦時までに楽しみは取っておこうと思います。
(でも次は7/20のあじさいまでお預けだ)
遠征をはじめたのが1999年からと割と遅いのと(オリックス二軍がサーパスになって、主催試合をあじさいでやるようになったのが2000年)、元来イースタンリーグ所属チームファンというのも影響してるんですが。
今回は初の単身赴任をしている古屋の様子を見に行くのが第1目的(マジ)。
試合開始15分前の到着だったので、あまり観察する時間は無かったのですが。
攻撃中はずっとベンチの前に出て、スイングの角度やスピードをチェックしている様子が見て取れました。
教え子たちの中で、ちょっと壁にぶつかってる感があったのが岡田。
がんばれよう。
一塁コーチの大島の腹回りが成長著しいのに涙を流し、
三塁コーチの弓岡にラブ光線を発射した後(こら)、
ホークス側に目を向ければ、おお、一塁コーチがロッテの五十嵐章人ではないか!
防寒対策でモコモコに着ぶくれ、顔の下半分をすっぽり覆っている姿はまるで銀行強盗(違)。
ホークスの三塁コーチが無駄にでかいと思ったら鳥越でした。
がっかりだ(2005年のパ東西対抗のオチ参照)。
さて試合はサーパス鴨志田-新人伊藤、ホークスは山田大樹-的場のバッテリーでスタート。
鴨は見飽きたイースタンファンのワタクシです(苦笑)。
先頭辻武史に1-2から浮いたボールをバコーンと一発。
次打者本多の打球は、センターに居た新人丹羽がフライの目測を誤り三塁打。
雁ノ巣の主・吉本の内野ゴロの間にホークス2点目。
山田ってでかいなあと思ったら189cmの超大型左ピッチャー。
ストライクとボールの差がはっきり出るコンディションですね。
サーパスの野手陣が打ち急いでいる感もあったので、
6イニングを投げて田中彰のタイムリーのみで1失点。
(主審のジャッジにも助けられている面ありましたけど)
サーパス2番手はきっと一軍監督に嫌われてるんじゃないかと思う山口。
ぶっちゃけますがワタクシと同じ年です。
ホークス野手陣の中でも、一軍経験が無い子なんかは打席でビビッってる感じ。
3イニング投げたということは、サーパスってもしかしてピッチャーの数足りない?
ホークス2番手投手は山村。
故障だらけですが今年は如何に。
2イニング無失点でした。
サーパス3番手は梅村。
立ち上がりにストライクを獲るのにかなり苦労していましたが、後半は落ち着いたかな。
ホークス3番手川頭。
ランナーが出ると落着きが無くなる感じ。
岡田の打ち取った当たりが内野安打になり、その後由田センター前、柴田亮輔にストレート四球(敬遠気味でも何でもなかった)、
長田センター前、筧センター前でサヨナラです。
双方の野手で目立ったのはサーパス長田。
これまたイースタンでもお馴染みの顔ですね。
バントヒットを含む4安打。
クリーンヒットはすべてセンター前に綺麗に抜けていくもので、非常によかったです。
また、1試合通してマスクを被ったサーパスの新人・伊藤。
チームとしての期待度もかなり高そうです。
たくさん色々なピッチャーの球を受けて頑張ってくださいな。
前田の次を任せられそうな気がします。
反対の意味で目立ったのがホークス李杜軒と、サーパス岡田。
お互いスイングに迷いが見えるというか。
漠然とした表現で申し訳ない(自分には技術ないんでね)。
さてこの日は大変お天気がよく、花粉もバンバンと飛散してございました。
試合を観戦していると目がとても痒く、視界がどんどん霞んでいきます。
ふと鏡を見ると信じられないくらいの眼ヤニが!!
それだけ眼に異物が混入してますよ、という印ですね。
15年以上の付き合いのスギ花粉症ですが、実はここまで眼に来たのは初体験。
実は今年はアレルギー予防の内服薬を服用しておらず、
例年より症状がひどく出るだろうなとは思っていたのですが、
なぜかクシャミと鼻水は出ません。なぜだ。
まあ2,3分おきに視界が霞むので、こんな面構えでは相手にも失礼だと思い、
楽しみにしていた古屋の出待ちを断念(涙)。
次回の観戦時までに楽しみは取っておこうと思います。
(でも次は7/20のあじさいまでお預けだ)