春雷で目が覚めました。
朝からすっごい雨です。
一気に春らしくなってきました。
いよいよ、きよら米づくりをスタートさせます!
まずは脱芒(だつぼう)籾に付いた枝を取る作業から。
いい種もみを選別するのも重要なことだと考えています。
籾に付いたままの芒
脱芒機 手前が処理後の籾
取れた芒や風で選別された軽い籾は後ろから出てきます
もう一つは「最初の水」が大事と聞いたので
EМ液1000倍の水に一晩浸けます。
塩水選や酵素液でのバカ苗対策など
今年も気合を入れてやっていくつもりです。
昨年、地とうきびを植えていた畑に
今年はこんにゃくも植えてみました。
これがこんにゃく芋
元肥は入れず、畝を立てて上から切った草を重ねていく予定です。
雑草を抑えるのと、自然の肥料になってくれると思います。
草を敷いた上からパオパオ
小国はまだまだ霜の心配があるので
上からパオパオを掛けて保護しています。
収穫は3年後?4年後?
定評のある郷子さんの手作りこんにゃくですが
あっぷるみんと産の芋でできたら最高だと思います!
じゃがいも畑では芽が出てきました。
こちらも風のもりで食べられる日が待ち遠しいですね