10月も後半、小国ではすっかり稲刈りが終わっている時期なのですが、今年は雨続きでなかなか思うように田んぼに入れず、まだまだあちこちに稲の姿が見られます。
うちの田んぼはいつものことながら、まだ少し緑色を残しながら、ゆったり立っています。とは言うものの、いつもになくイノシシの被害や雨風、雑草の多さで倒れているところもあり、稲の気持ちとしては、ゆったりもしてられない。
早く刈り取ってくれ。といったところでしょうか。
そんな中、いくつかの田んぼで稲刈りをして、本日、新米として届けることができました。遅くなってすみません。
昔は“新米もの“と言って、あまり美味しいというイメージがなかった新米ですが、乾燥技術と貯蔵技術、また流通など昔とは違う体制でお米が扱われるようになった事が、今の新米のイメージを変える要因になっているものと思われます。
最近では、一年通してお米の味が変わらないことがベストとされ、それを目指して色んな技術が紹介されています。
きよら米もできるだけベストな状態でお届けできればと思います。
地震で壊れた倉庫と乾燥機を、自宅を解体した後に建てることができました。
今度の新しい米乾燥機は遠赤外線がついています。
量も前のより少し多めに乾燥できるものにしました。
少しづつですが、以前の姿に戻っています。
今後も頑張りますのでこれからまた一年、よろしく願いします。
また、新しい会員さんも、よろしくお願いします。
うちの田んぼはいつものことながら、まだ少し緑色を残しながら、ゆったり立っています。とは言うものの、いつもになくイノシシの被害や雨風、雑草の多さで倒れているところもあり、稲の気持ちとしては、ゆったりもしてられない。
早く刈り取ってくれ。といったところでしょうか。
そんな中、いくつかの田んぼで稲刈りをして、本日、新米として届けることができました。遅くなってすみません。
昔は“新米もの“と言って、あまり美味しいというイメージがなかった新米ですが、乾燥技術と貯蔵技術、また流通など昔とは違う体制でお米が扱われるようになった事が、今の新米のイメージを変える要因になっているものと思われます。
最近では、一年通してお米の味が変わらないことがベストとされ、それを目指して色んな技術が紹介されています。
きよら米もできるだけベストな状態でお届けできればと思います。
地震で壊れた倉庫と乾燥機を、自宅を解体した後に建てることができました。
今度の新しい米乾燥機は遠赤外線がついています。
量も前のより少し多めに乾燥できるものにしました。
少しづつですが、以前の姿に戻っています。
今後も頑張りますのでこれからまた一年、よろしく願いします。
また、新しい会員さんも、よろしくお願いします。