昨夜は憧れの神様の歌を聞けて本当によかった。
Fiji中西さんが写真を撮ってくれたんで、お借りします。
顔の真ん中でくるくると
女がひとり踊ります
踊る女は黒装束
想い出の形をしています
ああ この痛さがぼくの言葉です
空が落ちて来る
「空が落ちて来る」(作詞/作曲:友部正人)より
電車は着陸の態勢をととのえて
町のズボンの中に飛び込むいきおい
おもしろい電車
おもしろい電車
「おもしろい電車」(作詞/作曲:友部正人)より
インドの白いかんむりを
頭上にかざして飛び跳ねている
どんな喜びと結婚したら
あんなにしあわせな君になれるのだろう
「奇跡の果実」(作詞/作曲:友部正人)より
毛が生えはじめたばかりの少年たちが
映画館からお気に入りのシーンを万引きしようとしている
「少年とライオン」(作詞/作曲:友部正人)より
夜は君じゃない
夜はぼくじゃない
夜は夜じゃない
夜は言葉さ
どうやって伝えよう
「夜は言葉」(作詞/作曲:友部正人)より
お店に一番乗りした僕の顔をまっすぐに見ていた神様。
思わず駆け寄り僕は一言。
「神様!握手してください!」
神様は笑って「神様じゃないけど、ね。」
って、言ってしっかりと僕の手を握ってくれました。
あなたの歌を聞いて30数年。
やっと、話せました。ありがとうございます。
夢のような2時間半でした・・・。
昨日の余韻に浸りながら聴いてます。
「びっこのポーの最後」