お花見、あっちの桜、こっちの桜と
感嘆の声ばかりあげながら愛でる日々。
昨日も、ほんの少しだけお花見してきたけど
今日は昨日投稿した内容の続きです。
花曇りの日のお花見風景です。





写真を繋げてみました。僕のケータイの撮影では入りきらない、桃や桜たち。
繋がり方が不自然なところは、ごめんなさいm(_ _)m


この上にちょっと枝が見えている桜に、毎年、会いたいのだ。
特に何の変哲もないのだけど会いたい理由は
そこには、何にもなくて、その桜はおそらく、誰に振り向かれることもなく
ただ咲くことが私の役目とばかりに
何かの約束に従うように咲いている姿が好きなのだ。
沢山の人に見上げられる桜も好きだけど
例えば、山の中の野桜だとか、この桜だとか
人知れず咲いている姿に心惹かれたのです。






よもぎ饅頭(餅?)、美味しかった。
良い景色を見ながらだと益々美味しく思う。
そのあとにはソフトクリームもいただいたし…花より団子も楽しめた。
ここいらへんは、家族でお花見ツアーの中盤。
雨がポツポツと降ってきて
本格的に降り出すわけでもなく、とっても小降りの雨だった。
花曇りから、花雨(なんて言葉ないと思うけど)へと、
春の風景。
続きは、また明日!^^
花たちは囁いた
命を懸けて咲くから
その恵みをどんなに小さくても
私にください
月面着陸をした
恵みの雨に、窓硝子に、ピンクの頬に
月たちは囁いた
静かに夜を照らすから
その美をどんなに短く儚くても
僕にどうぞ、見せてください
星と花は遠い場所で
それぞれの命を知っているから
囁き合う