おはようございますm(_ _)m
物凄い居眠りをしてしまい、すっかり朝になってしまった。
昨日は、失敗したりとか、他にも諸々人に迷惑掛けてしまったり
でも、人の優しい心遣いに触れたりと
色んなことがあった1日でした。
日々、勉強だね?
勉強するからには、吸収しないとな。
と反省して(←反省できてなさそうな…)
今日は、家族でお花見ツアーの、翌日の風景を載せてみようと思う。
翌日も、お花見をしてしまったのだ。
お花見が目的で出掛けたのではなくて、用事があって出掛けたのだけど
その用事の合間に立ち寄った
この辺ではお花見で賑わうところへ行った時の風景を載せてみようと。
家族でいったお花見ツアーとちがって
30~40分くらいの短い時間でのお花見となった。
本当は、もっとそこに居て
もっと桜を観ていたかったのだけど仕方ないね?
少しだけでもあの風景と一緒に居られたことが
嬉しいのだから時間は関係ない。
…と思う。f(^^)

バタバタと家を出て、用事を済ませ、簡単にお昼を食べて、少し足を伸ばし
桜咲くばしょへ。
真昼だけど、飲んだり食べたり、語らったり、寄り添ったり、愛でたり
それぞれの過ごし方で桜の下
人々は、年に一度のこの季節を納得させるように
楽しんでいるようでした。
そこへ、ちょっと変な人間(僕)ともう1人が(家族)が飛び入り参加。
綺麗な風景にこんな僕たちが侵入して、ごめんなさいね…な気分の第一歩。
それくらい、そこの場所の世界は出来上がっている
そんな気がした。
ルノアールの『ムーランルージュ』のように。(題名ちがったかな?)





綺麗だなと見上げ、花の美しさも好きだけど、枝が描く幾何学模様のような線も好き。



街と桜のコラボレーションを愛でながら、練乳レーズンサンドなどを頬張り(ここでも花より団子)
一服。
それから、少し歩いて
会いたかった桜木のところへと向かった。




久しぶりに会えて嬉しかった桜。
桜を愛でている人の邪魔にならないように、素早く撮影。
ゆっくりは観られなかったけど
見上げた時に観えた、桜花と枝の向こうの春の空に
心の奥に在るあらゆる感情が小さく揺れ動き
それらは一点に集まり、そこから少しずつ解放されるような
そんな気がした。
だから、みんな、桜の元へとこぞって行くのだろうね?
そういうものだとは小耳に挟んでいたけど
本当にそうだ、と思った。
花の美は、それくらい人を解き放つ力を持つ
と、
思った。

キミに初めて会ったのはいつだったか
こんな僕はそれさえ忘れてしまった
キミに会った瞬間
肩から流れ滑るような春の頬笑みに
ボクは魅せられ
街を包む春風に乗って
今年もそこへ行きたいと
日々の隙間をかいくぐって
涙を流しに来ました
心から喜びに来ました
喜怒哀楽の全てを、捧げに来ました
キミに初めて会った日のように
立ちすくんでただ見つめるだけだけど
春風はそこに
吹いていました