Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

訂正

2014-04-18 | Weblog
今日も、二度目の投稿です。m(_ _)m

さっき投稿した記事の中に
『イベリア』と書いた所がありましたが

正しくは
『イベリス』でした。

ロベリアの後だったからか
間違えてしまいました。
ロベリアの響きの余韻が残ってしまったかな?

もしも、ナデシコの後だったら
『イベリコ』
なんて書いてしまいそうだね…。


誤字脱字を謝る文でさえも
誤字脱字だらけな僕ですが…(>_<)

あぁまたか、と読み流して
広い心でお許し下さい。
申し訳ないです。m(_ _)m

では、また明日!
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雫の唄

2014-04-18 | Weblog
夜のうちに降り出していた雨は
今はやみ、潤った景色となっている。

外を見ると
あちこちと良質な雫が
クリムソンクローバーはじめ
たくさんの葉の上に光っている。

やっぱり綺麗。
それぞれの植物によって
雫の付き方も様々で面白い。

眺めていたあとは
何かの物語を読んだみたいに
雫の世界にもドラマが
隠れているように思えてしまう。

僕たち私たちの
あらゆる感情や出来事が
真ん丸な雫の中に詰まってる
そんな気がしてしまうのだ。

雨上がりはそんなドラマが
コロコロ、転がっている。
…気がするだけなのだけどね。


我が家では最近
ガーベラ、デージー、ロベリア、イベリア
ジャスミン、ガザニア、アルメリア
が仲間入り。

小さな安い苗を少しだけ買い
母が鉢に植え替える。
ありふれた花ばかりで
宿根草が多い。

昨年咲いた花が今年や翌年に
『久しぶりだね』
なんて言っているみたいで

同じように
『ホント、久しぶりだね。元気に咲いたね』
なんて気持ちになるのである。

毎年、そんな風に草花と
再会と別れを繰り返しているといつの間にか

友人のような、親友のような
恋人のような、家族のような
まるで自分自身のような

大本の根っこの部分では
繋がっている
気がする。

『気がする』
ばっかりで何の確証もないのだけど
でも、
いつもの如く
『気がする』ことのほとんどが
気がしただけのことであっても

アンテナで細かい箇所まで
行き渡らせ計ってみても
とても気になる『気がする』だったバアイは
(ややこしい)

その気がするは
『大切にしていよう』と思う。

水やりして
愛でて
ありがとうな気持ちでいるだけで
『大好き』と思うだけ、だけど。^^

飽きることなく
花は
ずっと純真で綺麗だね。










銀河の畔に眠っていた
まんまるな君は

生まれたての水玉模様が読む
眠れる森の姫

春雨降る町は
夢幻のように白く煙る

君が目覚めたなら
あまねく天空に鳥が飛ぶ

調べは風に乗り流線はやがて
円となり満ちては弾けを繰り返し

炎と水を併せ持った
女神をいざなう

永久に美の影は
色彩の季節を歌うのだろう
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