Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

星空の下に

2015-06-22 | Weblog
6月22日、月曜日。
午前1時20分。
曇っているように見えるけど…晴れかな?

昨日(21日、日曜日)は、雨が降っていたけど
止んで
僕が帰る頃には、見事な星空でした。


月が出ていたので見上げようかと、星空観賞へと
遠回りしながら寄り道をしました。
ついでに少しドライブをして、モヤモヤした気持ち(まだ継続中を)
落ち着かせようとするのでした。


昨日は1日中
落ち着かせようとはしてみていたものの
無理でした。
無理なようなら、無理しない方が良いと判断して
落ち込むことをへんに拒むことを
今回はやめておこうと思いました。


思ったよりモヤモヤが
深刻なのかも知れないから逆らわずに
ある程度、気持ちを解放しながら
ピンと張り詰めた弦を
緩めていこうかな…と。


もし、さらに傷が深くなっていき
緩んだ弦はまた張り詰まり
切れてしまう前に
切らさないように
今は、無理はしないようにせず
モヤモヤには無理に蓋をしないことにしました。
人に迷惑を掛けない範囲なら
愚痴ぐらい言ってもいいか!…ってね。


愚痴は、母にしか言わないし
後は…友人Cに稀に言うか
ここに書くぐらいですし。
時々、溜まりに溜まったら、正直に愚痴ってしまうかも。



昨晩の星空は久しぶりで
綺麗で、ずっと観ていたかったな。
細い月は
いつの間にか隠れてしまっていたけど
雨上がりの星空が綺麗だったので
星空を
久しぶりに見上げました。


いつもの帰り道の先の
いつもの時間に見上げる星空は
10曲
ピアノを弾くに相当するくらい
癒しです。
星座が大きく僕を見下ろしていました。



とにかく
誰もいないばしょで
一人になりたかったのです。
誰もいないばしょで
星空を見上げたかった、父の日。


父が生きていた頃と
僕は、ちっとも変わっていないようです。
みんなどんどん変わっていっているようだけど
僕は、全然。


将来、年をとっていった暁には
もしかしたらもしかすると
独身、子無し、職業無しの
3Nかもな?
今は、母や祖母や姉家族がいるけど
10年先はどうだろう?


それなのに
結婚願望は未だに無いし
焦りも何も無いけど
まぁ…きっと、その時はその時で何とか
僕は僕らしく
暮らしているでしょう。(多分)


だから、お父さん(と、おじいちゃん)
心配せずに天国ライフを
楽しんでいて下さい。


みんな健在でいてほしいな。
できるだけ長く。
できるだけ長く存在して
声を聴かせてほしい。
元気で
毎日、笑顔でいられるような
いてくれるような日々が良い。













『星空の下に』

きんつば
美味しかったですか

お父さんの好きな
老舗店のきんつばじゃなかったけど
たった二つしか買わなかったけど

僕は相変わらずです
僕は、いつも二の次です
多分
ずっとこうでしょう

己の欲せざること
人に施すことなかれ
騙すより騙されよ

未だに
毎日は、同じ繰り返しです
良い意味でもその逆でも

相変わらず、僕は変わらず
あの頃のまま







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くれたもの

2015-06-21 | Weblog
6月21日、日曜日。
午前7時11分。
雨。


昨日(20日土曜日)は、ずっと、1日中
どんより曇っていました。
日暮れ時には、雨まで降ったらしいけど
僕は仕事中で気付きませんでした。


帰り際、駐車場を歩いていたらアスファルトが濡れていたので
『あぁ、本当だ』
と、思った次第でした。


そして今日は窓から見てみると…
シトシトと、雨が降っています。
父の日であるけど、あいにくの雨のようです。
母の日は確か、晴れだったかな?



父の日です。
父の日、みんなきっと
何かプレゼント買ってきたり
何かしてあげたり
言葉をかけたり
するのでしょうね。^^


僕は、昨日、仕事帰りの買い物先で
きんつばを買ってきました
お仏壇にお供えさせて頂こうと思って。
きんつばで良いかな?
…と、父(と祖父)の好みを考えつつ。


閉店間際に滑り込みセーフで入ったりして
昨晩は、大急ぎの帰り道でした。



ここ数日、ここのところ
体も精神的にも
ちょっと?疲れている気がします。
ピアノを弾きたくなる衝動で分かるというか
母に愚痴を言う回数で分かるというか…(>_<)


愚痴を言うと、一瞬はスッキリするのだけど
その一瞬のスッキリの後
スッキリはモヤモヤに変身します。


愚痴を言うのが元来、好きではないのですけど
言葉の罪…というと大げさかもですけど
言葉が放つ空気?の問題で…
愚痴を始め悪口とか嫌味とか
そんな負の空気を放つ行為や感情を持つことが
あまり好きではないのです。(>_<)


ここ数日、愚痴を言わずに居られないくらい
辟易気味の心だったのだけど
愚痴を言う度、心の中で
『愚痴なんて言って、神様、ごめんなさい…』
なんて呟いて(←へんな人)
モヤモヤとした感情に苛まれ始めます。


そういったモヤモヤ系の感情
人間でいる限り避けられないかもしれないけど
避けようと思えば避けられる感情でもあると思う。
…が
愚痴をなるべく言いたくないので


言わなくてもいられる自分になるか
愚痴を言いたくなる出来事がなくなってくれるか
愚痴を言う時には、ユーモアを交えて
楽しく明るく言うか
強い心と大らかな心の持ち主になるか
どれが良いのか?


なんて考えたりして。
僕という人間は、本当に器が小さいだよ。
愚痴なんて何の為にもならないのに。
あぁ、僕のバカ。


今日のこの内容自体が
もしかして、もしかすると
愚痴になってしまっているのかな?
だとしたら…申し訳ないです。m(_ _)m


思うのだけど
一番の父へのプレゼントは


『あなた(あなた達)が居なくなって哀しかったけど
未だに、哀しくなる時もあるけど
でも、大丈夫です!
祖母も母も、姉達、その家族も、僕も
人生を楽しく生きています。』
o(^-^)o



と言える毎日を
丁寧に健やかにおくることが
一番のプレゼントになるのではないかな?
と、思います。


友人Cや、著名人の方の言葉
お坊さんの言葉
音楽や星空
月や太陽
他にも、感動したことなどに
教えられた気がします。
感謝です。


そして
お父さんとおじいちゃん
いつも、ありがとう。














『くれたもの』

毎日、毎日
同じ時間に家を出て
同じ時間に家に帰る

時々
疲れたら
遠回りして

大事な思い出がある場所
大好きな場所へ
寄って帰る

毎日を恙無く
笑って、時に泣いて
生きる
人生の醍醐味は何気ない
そんな瞬間

心のなかに
いつもある
ずっと居る

あなたがくれたものと
一緒に
生きている







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2015-06-21 | Weblog
さっきの
ひとつめ投稿、
題名を忘れてしまいました。m(_ _)m

これはベゴニアです。
毎年、同じばしょで咲いてくれます。
かなりの年数、片隅を彩ってくれていて
ありがたいです。






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2015-06-21 11:46:35

2015-06-21 | Weblog
雨に濡れる葉。
何の葉かな?






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陰翳の追走

2015-06-20 | Weblog
6月20日、土曜日。
午前0時19分。
曇り…かな?


日付変更線を越えたばかりの土曜日です。
もう土曜日…1週間って早いな。


日付変更線を越えたばかりで『昨日』と書くのもへんな感じだけど
昨日(金曜日)は、姉②の家へ行ってきました。
甥っ子が塾に通っていて送迎を頼まれて行ってきました。


姉②の家までの道は自然が沢山あって好きなのですけど
昨日も、綺麗な景色を観られました。
曇天には曇天の美しさがあるので、
曇天ならではの翳りのある艶やかさというのかな、
とても綺麗でした。


苗がまた少し育って緑が濃くなった田圃と
山茶花の並木と
とうもろこしの売店と
どでかいアレエベラ(僕より背が高い)と
川面に波紋を描く魚が印象的で
癒される町です。


綺麗な景色の
今にも降りそうな曇天の下を行きながら
姉②の家へ着くと
なんと嬉しいことに
甥っ子2人が揃っていました。


久しぶりに会うと、やっぱり大きくなっているなぁ…
と思いつつ、久しぶりなので
照れくさかったです。f^_^;


何を話していいか分からなくなってしまって
照れくさくてオドオドしてしまう大人でした。トホホ。
情けないな…!(>_<)


…と、少し落ち込みながら
甥っ子を送迎するのでした。
何だかなぁ…(;´д`)


でも、会えたのは嬉しかったです。
こういう時にしか会えないものなぁ。^^


送迎の途中で雨に降られ
大降りになったり
小降りになったり
不規則というか不安定というか
梅雨らしい雨に降られながら塾に到着。
ワイパーが大忙しでした。


送迎後は、もう夜。
買い物は、半分は祖母の物かな。
祖母にはいつまでも居てほしいので
品物を選ぶのは真剣です。
目に力が入って
きっと、ヘンな客なのではないかな?(ノ_<)


買い物を終え
何だか疲れたな…と思いながら、いつもの書店へ。
買いたい本は何冊かあるけど買わずに店を出ました。
書店は、やっぱり落ち着くな。


帰り道は、街灯も少なく…
大変、申し訳ないことをしてしまいました。


避けたつもりだったけれど…
アマガエルを轢いてしまった…かもしれない。
本当に、申し訳ないです。


というわけで…
落ち込んで帰らざるをえなく
家に帰ってから
手を合わせ、アマガエルの冥福を祈るのでした。(真剣に)


あの道を選んで帰らなければ良かったな。
街灯が少なく暗い道だったとはいえ、小さいけど大きな命。
態とではないにしろ、死なせてしまうことは
小心者の僕には、大きな罪に思えます。(>_<)


落ち込んで帰って
手を合わせて(>_<)ごめんね、アマガエル…
母の作った晩ごはんをいただき
祖母の様子を見て
後片付けをして
お風呂洗い。
全て終わったところで、一息つく暇なく
もう日付変更線を越えていました。
そして今です。


梅雨の中の1日は
平々凡々であり、特別な1日。
特別であり、翳りもまた美だと
思う1日でした。













『陰影の追走』

そんな1日
景色は、どこまでも綺麗で
家族は、いつまでも元気でいてほしい
翳りは時に美であり
田圃を撫でる風は緑色を手に
車窓を艶やかに追走する
落ち込んだけれど
これもまた、たいせつな1日







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