子分2号、重奏コンテストでした。昨年は、先輩達のお陰で、次の本大会に連れて行って頂いたのを思い出します。
午前中、冬とは思えない暖かさの中、雪道を走って泥だらけの親分の車を見えるとこだけ洗って、午後から会場に出かけました。
先月のアンサンブルコンテストでは県大会に行けませんでしたが、今大会は最初に校内選考、次に「テープ審査」で出場決定だそうです。結果は、少ない金賞を頂いたものの、残念ながら120組中7組が選ばれる、次に進むことはできませんでした。「だめ金」と言うらしい。。。それでも審査シートに、子分2号にとって非常に嬉しいことが書かれてあり、気分良く帰ってきました。
出場120組ですが、インフルエンザとかでしょうか、プログラムに3重奏とあるのに1人で演奏した組がありました。理由も、本人もどういう気持ちで、大勢の前で演奏したかも分かりませんが、その心意気に感心。
「ニジ・マスオ賞」は、要らないと言われそうなので、密かに心の中で拍手を送ります。 (ニジ・マスオ)
