虹のむこうがわ  ~安曇野ペンションあるかすblog~

「あるかす」とはラテン語で虹(arcus)&ギリャ神話の星座(arcas) ~店の裏側もこっそり綴ります~ 

春霞号のオイル交換

2011-08-13 21:50:11 | 
原付・春霞号(ヤマハJOG)の走行距離が1万キロを超えました。この春、ウチに来てから2千キロ強を走ったことになります。
何でも、メーターの5桁目と6桁目の数字の色が同じになったら、オイル交換時期ということで、お、これは分かりやすい!そんなに距離を乗らない場合、違った管理が必要なんだろうけど。
最初に、春霞号に跨って、交換するオイルを買いに行きます。すると、必然的に今のオイルも温まって排出されやすくなる。近くのホームセンターで、1番安かった(ここ重要!)ホンダ純正オイルを購入。
ドレンボルトは、車体左側の一番下。12ミリのメガネレンチで緩めますが、レンチは短めの方が、地面と干渉しなくて使いやすいってもんです。最後は手で外して、ボルトはそのままオイル処理箱に落としておきました。ら、後で、ドロドロの箱の中を探す羽目に。。。吸収材の上にあると思ったのに、悪魔の仕業か
ドレンは実はもう1か所あるのですが、フィルターとOリングが絡んでいて、面倒なんで、やめときました。その昔に、乗っていたセローのフィルタを外した時も、全然汚れても、詰まってもなかったし。洗い油まで用意しといたのに。
で、注入側も緩めておいて、通りを良くしておきます(効果は疑問)。オイルを抜いている写真を撮ろうとしたら、スタンドと処理箱の収まりが悪く、少し外に漏れてしまって、あたふたしていたので、画像アリマセン。
抜けきるのを待って、ドレンボルトを締め付けて、新油を入れます。オイル缶が2本あるのは、前回の残りがあったため。「もしかして、2本で3回分いけるかも?」と思ったので、「F」の線までピッタリ入れる主義をあっさりすてて、ちょっと少な目に。。。こんなことしても、次回足りなかったら、途中で買いに行くことになるんですが。
ちなみに、メーカー、車種によって違いがあるでしょうが、春霞号、ゲージを奥まで締め込まず、最初に当たって止まる段階で測るのが正しいらしいです。
適正範囲の丁度真ん中、ゲージ中心まで入れて、こぼれた分を拭きとって、エンジンかけて、ちょこっと走って、漏れがないか確認して、わずかな自己満足も得て、オイル交換完了!(ニジ・マスオ)
コメント (3)
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