40円もらいました。

先日の試験と、去年受けた危険物の試験、どっちも問題集は要らなくなったけど、それぞれ内容は陳腐化してないし、誰か欲しい人がいればと思って、市の図書館に「不要本交換コーナー」みたいなものがあればと聞いたのですが、残念ながら無し。
まぁ、図書館だって、そんな1冊、2冊をいちいち受け入れしてる余裕はないかも。
で、図書館で聞いた足で2冊だけ、恥ずかしながらブックオフに持って行きました。
何年か後に、子分達が受験することがあったとしても、それはその時、最新を買った方がいいし、万一、この先仕事で使うことがあるとしても同様。その時に勉強し直すので、当面要らないから、タダでもいいやと思っていたら、思いがけず？というか、こんなものだろうというか、2冊で40円もらいました。
ブックオフにしても、「売れるかどうか分からない本」だろうし、それが証拠に、辞書でも、汚れがなくても定価の1/10位で売ってるものもある。
モノがあふれてるのかも。
それとも、「書籍を持つ喜び」が少なくなってきた？
個人的にはそんなことないけど。
欲しくても手に入らない本もある。
前間孝則著「戦艦大和の遺産・下」講談社α文庫（「上」はいつぞや入手しました。）
それに、ライアル・ワトソン著「アースワークス」ちくま文庫
どっかにありませんかねぇ。（ニジ・マスオ）