自分情報？

我が家の緊急ニュース。。
「どうしちゃったの、ニジ・マスオさん」と「怯えすぎだよ、吹奏楽（♀）」です。
土曜日のこと。あの節約家のニジ・マスオさんが娘に声をかけてauショップに行きました。
ついにうちの高校３年生の娘・吹奏楽（♀）がガラケイからアイフォンへと切り替わったのでした。
私も吹奏楽（♀）もびっくりです。理由は・・
１才上の兄・縄跳び（♂）にも３年生になった時に買ったからだそうです。妹にも同じようにしてやらねば・・とな。
果たして今後回るのだろうかしら？（首・・）

それで、購入したことは嬉しいけれど後の操作に手こずって、その日のうちに使えるようにならなかったのでした。
使いこなしている人にとっては簡単なのかもしれませんね。でも最初は難しいですね～助けてやれませんでした。。

翌朝の吹奏楽（♀）、意を決して専用窓口に電話をしていました。「ここに電話をすれば丁寧に教えてくれますからね」と言われた所に。
なかなか繋がらなかったのですが、ようやく若そうな男性スタッフの声がして、「はい、はい」とか「わかりません、もう一度お願いします・・」と吹奏楽（♀）が蚊の鳴くような声で答えながら教えてもらっていました。３０分以上はやっていましたよ。
で、最後の方で妙な会話が。「好きなアーティストですか？・・特にありません」とか「アドレスですか？それは・・すぐ言えません。」とか「飛行機・・乗ったことがありません」
なんだ、なんだ？仲良くなるの？　私もニジ・マスオさんも目をしかめて聞いていました。吹奏楽（♀）も拒否しまくっています。

長い長い電話でしたが、ようやく終わり、電話を切ると縄跳び（♂）が一言。
「あれは、自分にしかわからない情報ってことで、以前答えているはずだからちゃんと覚えているべきものなんだよ！言えないなんてダメだよ。吹奏楽（♀）・・どんだけ怖がってんだよ～！」（笑）

そうなのかぁ・・そうだったのかー。
窓口のお兄さん、怖がってごめんね・・　吹奏楽（♀）と笑い転げてしまいました。（天然（♀））