こうして見ると元気な木はとても綺麗なんですけどね。「あるかす」の周辺は昔と比べると、木が随分と減りました。年々病んできて、毎年少しずつ雪が降った後ばっさばっさと倒れていきます。
これだけ背が高いと倒木の度に電線に当たって切ってしまうんですから、停電を避けるためにも事前に危ない木は切る必要があります。中部電力が忙しく動いてくれています。
うちは年末にシンボルツリーをバッサリ切ったんですが、実はまだやらなければならない木の伐採が残っていました。そのことについて先日、中部電力に問い合わせてみると、即見に来てくれました。電線に大きくかかってきてしまった枝や木は危ないので、専門の業者が切ってくれるとのこと。問い合わせてみて正解でした。５年周期で回っている、丁度うちの地域が今年その年だったこともよかったんですが、危ない木からどんどんやってくれるようです。といっても最低限のラインがちゃんとあります。ついでにこれもあれもそれも‥もっともっとバッサリ切ってください、ということがないように。そりゃそうだ！
近いうちに切りましょう、ということになりました。作業する木の１本１本に印の紐を付けて、あとは作業の日を待つのみです。（天然♀）
