先週、オーナーとかかりつけの歯科に行ってきました。コロナ禍で初めての受診です。どこも大変ですよね、先生・歯科衛生士さんは「飛沫」以上の危険レベルでの中、毎日が戦場なんだな、と改めて思いました。
今回歯の痛みがあって即診てもらいたい!と私には強く訴えていたオーナーです。いつもだったらすぐ診てもらえましたが、人数制限をしながらの診療に変わっていて、電話をしてから3日後に予約が取れました。
予約の際に、今までにはない「お約束」の説明がありまして、こんな感じです。「初診の方は予約時間の10分前に中に入って、初診用の用紙に記入してください。それまでは中に入れませんので駐車場でお待ちください。次回からは時間ピッタリに中に入ってください。」ということで、ちょっと厳しそうな感じでした。行ってみると、駐車場は満車。みんな時間を守るために一生懸命な感じ。私とオーナーも「もう行こうよ」「まだだめだめ、あと3分」「もういいだろ」「あと1分!」とこんな感じでした。そして待合室。ここは狭いんだから密を避けるため時間ピッタリの入室は必要な対策だ、知り合いにばったり会ってついついお喋りに花が咲く人がいるんだろうな、オーナーなんて誰とでもすぐ会話しちゃうから、これくらいやらないとダメなんだろうな、と色んなことを考えて頭の中は大忙し。厳しいくらいでいいのかも、と勉強になりました。
今回はオーナー殆ど静かにしていましたが、診察が終わって待合室に戻ってきた時、私を見つけて「あぁ!すごくよかった~!!」と大きな声で言った時はさすがに、「静かにね、喋っちゃダメ」と言っちゃいましたけど、あんまり響かないみたいで、え?別にこれくらいいいじゃない?というのが、お年寄り世代の言い分なのでしょうかね。 よくある話なのかな。ホントに大変な世の中ですね。。
その場その場でWithコロナ、大分慣れてきてますが、まだこれどれくらい続くんでしょうね (天然♀)