虹のむこうがわ  ~安曇野ペンションあるかすblog~

「あるかす」とはラテン語で虹(arcus)&ギリャ神話の星座(arcas) ~店の裏側もこっそり綴ります~ 

夏、時々来るお客様

2013-07-15 21:36:00 | お客様
今朝のこと。
子分2号は学校へ。子分1号は10時まで寝ていたのを起こして、ベッドメイクを手伝ってもらいます。最初に、全部の部屋のシーツと枕カバーをはがして新しいシーツを用意。部屋ごとに4枚ずつ配ります。
それからベッドの両端で、2人1組でシーツをかけ、最後に子分1号に掃除機かけてもらっている間に、枕カバーをかけ直します。
と、やってたら、とある部屋にお客様。
ちょっと困るんですけどぉ。。。もう11時前だし、チェックアウト10時ですよ!なんて言っても、言葉が通じないんで、どうしたものか?

ベッドの陰に、こいつがいましたよ。先にチェックアウトされたお客様は、気付いていらっしゃのかどうか???
自宅のねむの木に逃がしたところで1枚。ねむの木じゃなくて、クヌギとかの方がいいんだろうけど、仕事中なんで勘弁。写真だと大きさがわからないけど、4cm位はありました。
子分1号に、「これでかいよなぁ!!!」と言ったところ、「えぇーっ!まだまだこどもだよぉ!小学校の時とか、こんなん学校に持って行ったら笑われるよぉ!」
と、笑われました。
兵庫生まれの私としては、「で、でかい!!!」と思ったのに、そうじゃなかったらしいです。(ニジ・マスオ)
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3 コメント

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Unknown (いかずち)
2013-07-16 08:18:55
そうですね。これ子供サイズです(笑)。

東京では、一時期、オオクワガタやヒラタクワガタのビッグサイズが、5万円、10万円というのが当たり前の価格でした。
*私も田舎で子供のころ、8センチ程度のヒラタクワガタを捕まえて家で飼っていました。(いまなら10万円はするかも)

豊かな自然のなかでは、クワガタムシのそばにはスズメバチもいるので要注意。
*東京でも八王子や高尾山のほうに結構いるらしいです。
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Unknown (ニジ・マスオ)
2013-07-17 21:56:49
子供の頃、地域性なのかカブトムシはよく見ましたが、クワガタは殆どいませんでした。それで、「でかい!」と思ったのですが、8センチですか。そんなに大きくなるんですね。
長野県でも、昆虫を売っているご時世、10万円でも不思議はありません。
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Unknown (暇親爺)
2013-07-23 09:31:59
昨日、ホームセンターに出かけましたら、カブトムシ、クワガタが販売されていました。 かご入りで1匹650円くらいでした。 専用エサも販売していましたが決していずれも高価ではありませんでした。
 カブトムシ、クワガタは、朝早く雑木林に出かけて自分で探さないとね・・・、エサも工夫して長生きできるようにね・・・先輩に聞いていろいろやってものです。 お店で販売されていること自体に違和感を感じますが・・。時代の流れでしょうか??。
 ところで、カブトムシのオスが樹液を吸っている場所にメス(ウマ)が近寄ってきたとき、オスは、いかなる行動をとるか?? ご存知ですか? マスオさん
 
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