今年初めてのフォルテのピアノライブでした。
担当者に聞くと、つい最近ここでピアノの発表会があり、
その前に発表会の先生が調律師入れていたそうなので、
実にベーゼン良く鳴ってくれました。
ところが、最近本業が忙しく、
めったにない肩こりがひどく、
体調はすこぶる悪かったのです。
フェイタスやカイロを首周りに
ベタベタ貼っていましたが、見えないようにして
元気を装っていました。
そうするとあな不思議。
演奏はすこぶる調子良かったです。
実は、ショパンのプレリュード 28番練習していたのですが、
それに触発されたオリジナル曲が昨日完成したので、
演奏しました。
実にうまく演奏出来ました。
体調と演奏は別物です。
不思議なくらい演奏に集中でき
本当にこのピアノのお陰です。
12曲のうち、ほとんどはオリジナル。
GRENADA BLUE も完全に頭に入っているので、
指が勝手に動いてくれます。
先日、本業の方の展示会参加の折、
業界誌の記者さんとお話が進み、
ジャズピアノのライブやるよといったら、
わざわざ大阪から来てくれました。
演奏後ちょっと立ち話したら、
オリジナルがよかったというご意見でした。
それってとても励みになります。
ま、そういうことで、
今年も元気にJAZZライブやっていきます。
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