JAZZ PIANO で行こう

ヤノテルの音楽ブログです。ジャズピアノの研究・指導・作曲・ライブをしています。音楽が人生の喜びです。

sub30 などの毎日の楽器の練習について

2013年09月22日 | クロマチックハーモニカ

最近、sub30 はだいぶ慣れてきて、ちゃんとした曲を吹く練習をしています。

ベンドもかなり出来てきました。下のF もちゃんと出ますが、その上の

Bを半音ずつ下げて行く音はAが一番まだ往生しております。この穴番号でいくと

3番がもっとも音がたくさん出るので、それをまだ完全にコントロール出来ていません。

あと、一息かな。吸い音で4音出るのはこの番号だけです。こいつは一番厄介です。

 

A♭はちゃんとでますというか出過ぎます。

曲としては Alice in wonderland, Sesami street, Stand by me, 

When you look upon a star はだいぶ吹けるようになってきました。

F# もB♭も出るようになったので、心強いです。

ベンドをしながら、またビブラートも

腹筋をつかって出すのですが、細かい音の変化をしっかり聴きながら

メロディーやアドリブなどをしていると、普通にクロマチックハーモニカを吹くより

疲れます。音の変化に集中していると疲れるものです。

今日はたまたまWhen you look upon a star のよいピアノ楽譜を見つけたので、

いわゆるブロックコードですが、それをしっかり練習して

伴奏音源ができたら 今度sub30 をのせて録音しますよ。

お楽しみに・・・・

 

 


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