息子の新しい担任の先生

2011年04月07日 16時23分47秒 | Weblog
今日は息子の高校の入学式でした。

中高一貫校なので,中にはもう高校のほうの入学式はパス,
という,あっさりとした保護者もいらっしゃるが,
うちは一人っ子でもあるので,私自身の「思い出作り」と
「人間観察」を兼ねて行って参りました。

3年前の,中学の方の入学式へは,ママ友のHさんがご夫婦そろって出席する,
ということだったので,我が家もそれに倣った。
(さすがに今回は私だけにしたが)
で,中学入学の時には,右も左もわからず,いろんなものを見聞きしては,
「へぇーー」
「ほぉーー」
と驚いていた。

中でも驚いたのは,先生方のキャラの濃さだった。
中等部も高等部も一緒に入学式を行うので,担任紹介も両方いっぺんにされるのだが,
高等部の方の先生に,群を抜いて目を引く先生がいた。
夫と私は目を見張った。
髪型がキダタローそっくりだったのである!!!

こ・・・こんな先生がいるのか・・・
と,度肝を抜かれた。
まぁ,高校生ならこれくらいキャラの濃い先生でいいのかな(って,どういう納得の仕方なの)。

そして,今回の高等部の入学式。
また,中学,高校両方の担任紹介があった。
中等部のほうの紹介がすみ,高等部のほうへと進んだ。
遠目だったので,やや背を伸ばすように,檀上を見つめた。
えーっと,息子の担任は・・・っと・・・

キダタローやーーーーーーーーーーッ

思わず笑いそうになったが,なんとか耐え忍んだ。
式が終わり,それぞれのホームルームへと移動。

間近でのキダタローはそれはそれは,ド迫力であった。
汗をかきながらの大熱弁だったのだが,申し訳ないことに,
私はキダタローの話そっちのけで,髪型をガン見。
何を話してらっしゃったかあまり覚えていません。

よく見ると,キダタローほどには髪をカッチリと撫で付けてはいなかった。
しかし,うーん,キダタローとしか例えようがないんだなー。

あー,今から,夏休みの三者懇談が楽しみッ
じっくり間近で見るチャンス。

と,今日も手ぶらでは帰ってこなかったあさひなのでした。
コメント (14)
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