あけましておめでとうございます。
なんやかんやで、結局また更新が遠のいて今に至ります。
さて、我が家の動物たち。
愛犬みどについてはみなさんよくご存知のことと思います。
また、猫のトムさんも元気です。
そして、なんと…!!
昨年の1月の終わりから、もう1匹猫が増えております!!(もう1年が経とうとしてる)
ある方からは
「もはやお宅は動物愛護センターですな」
と、言われました(笑)。
以前の投稿で、黒い子猫を拾ったけれど先住猫トムさんが怒り狂い断念したお話を書きましたが、その子ではありません。
別の猫さんです。
さて、どういう経緯かと言うと…
うちの前栽の築山に昨年の1月の半ばごろからたまにウロつく猫がいたんですよ。
柄はトムとよく似ているシロキジ。
遠目に見ると、一瞬
「わッ、トム、脱走しとるやないかッ」
と、慌てるも、トムよりはふたまわりほど小ぶり。
ある日私はたわむれに、フード(しかも猫用でなく愛犬みどの食べこぼしたものを拝借)を一粒手に乗せて、
「おいでおいで」
と言ってみた。
すると、その猫、おずおずと近寄ってくるではないか!
そしておそるおそる私に近づき、そのフードをパクッ!と食べカリカリと咀嚼した!
おおおおおおーーー
可愛いやないかーーーーい
こんな風に餌付けしたら離れがたくなることは百も承知でありながら、
あまりの可愛らしさにまた一粒、また一粒、と続けてあげてしまった。
(でもあくまでもみどの食べ残しというケチ臭さ。猫もドッグフード食べるのね。笑)
そしてシロキジにゃんこ、あれよあれよと私に懐き始め、ほどなくして膝にまで乗ってゴロゴロと喉を鳴らし始めたーーーーー!!!
それからというもの、このシロキジにゃんこ、我が家の敷地内でずっと暮らし始めてしまった(まぁそりゃそうなるわな。笑)
そして家族であれこれ討議を重ね、この子を正式に我が家で飼うことにしました!!
クリアすべき問題は先住猫のトムさん。
なんせこの子は気が強い。
これは以前の黒い子猫の件で、読者の皆様も御存知かと思います。
猫にも相性があるらしいので、黒い子猫はダメでもこのシロキジにゃんこは大丈夫かも、
と何度か「ごたーいめーーーん!!」させてみた。
(注:「パンチdeデート」)
トムさん、意外にも興味深そうに近寄っていくものの、シロキジにゃんこが怖がってしまう。
トムさん、身体がデカいからなーーー。
そこで、また討議を重ね、家の母屋と離れで別れて飼うことにしました。
家庭内別居ですな。
新しいスタイル。
母屋に義母の寝室があり、離れには私達夫婦の寝室やピアノ部屋などがあるので、
母屋でトムさん、離れでシロキジにゃんこを飼うことに。
母屋と離れは外から見ると2件なのですが、廊下で繋がっています。
その繋ぎ目にドアはあるけど、閉めたことはほとんどなく開けっ放しでしたが、
猫2匹が往き来しないよう、閉めることにして対処。
まぁ、なんとかうまくやれています。
さて、お名前。
この子、鼻の周りがずず黒いんですよね(笑)。
義母は「この子は不細工じゃのう」と、
どストレートな感想を述べた。
義母「そうじゃ、鼻が黒いけぇ、名前はハナグロじゃ!」
ちょっと、ちょっと、ちょっとーーー
それ、あんまりじゃないですかーーーー
さすがに「ハナグロ」は阻止し、
かと言って「クロ」というほどの黒猫でもなく。
そんなわけで
「はな」
に決まりました(笑)。
響きだけ聞くと
「花」
を想像させる可憐さなのですが、
まさかの鼻の周りがずず黒いから、というあんまりな理由(笑)。
ええ、漢字をあてるとしたら
「鼻」
ですね(笑)。
シラノ・ド・ベルジュラックか(笑)。
まぁ、いろいろありましたが、ようやく憧れの多頭飼い。
いや家庭内別居させてて、これでも多頭飼いって言うのか?
でも、複数の動物がいるってほんっっっとに楽しいです。
食料さえあれば、何日でも外出せず家に居られる自信あるくらい、楽しい毎日です。
ということで、ニューフェイスのはなさんを
どうぞよろしくお願いいたします。
なんやかんやで、結局また更新が遠のいて今に至ります。
さて、我が家の動物たち。
愛犬みどについてはみなさんよくご存知のことと思います。
また、猫のトムさんも元気です。
そして、なんと…!!
昨年の1月の終わりから、もう1匹猫が増えております!!(もう1年が経とうとしてる)
ある方からは
「もはやお宅は動物愛護センターですな」
と、言われました(笑)。
以前の投稿で、黒い子猫を拾ったけれど先住猫トムさんが怒り狂い断念したお話を書きましたが、その子ではありません。
別の猫さんです。
さて、どういう経緯かと言うと…
うちの前栽の築山に昨年の1月の半ばごろからたまにウロつく猫がいたんですよ。
柄はトムとよく似ているシロキジ。
遠目に見ると、一瞬
「わッ、トム、脱走しとるやないかッ」
と、慌てるも、トムよりはふたまわりほど小ぶり。
ある日私はたわむれに、フード(しかも猫用でなく愛犬みどの食べこぼしたものを拝借)を一粒手に乗せて、
「おいでおいで」
と言ってみた。
すると、その猫、おずおずと近寄ってくるではないか!
そしておそるおそる私に近づき、そのフードをパクッ!と食べカリカリと咀嚼した!
おおおおおおーーー
可愛いやないかーーーーい
こんな風に餌付けしたら離れがたくなることは百も承知でありながら、
あまりの可愛らしさにまた一粒、また一粒、と続けてあげてしまった。
(でもあくまでもみどの食べ残しというケチ臭さ。猫もドッグフード食べるのね。笑)
そしてシロキジにゃんこ、あれよあれよと私に懐き始め、ほどなくして膝にまで乗ってゴロゴロと喉を鳴らし始めたーーーーー!!!
それからというもの、このシロキジにゃんこ、我が家の敷地内でずっと暮らし始めてしまった(まぁそりゃそうなるわな。笑)
そして家族であれこれ討議を重ね、この子を正式に我が家で飼うことにしました!!
クリアすべき問題は先住猫のトムさん。
なんせこの子は気が強い。
これは以前の黒い子猫の件で、読者の皆様も御存知かと思います。
猫にも相性があるらしいので、黒い子猫はダメでもこのシロキジにゃんこは大丈夫かも、
と何度か「ごたーいめーーーん!!」させてみた。
(注:「パンチdeデート」)
トムさん、意外にも興味深そうに近寄っていくものの、シロキジにゃんこが怖がってしまう。
トムさん、身体がデカいからなーーー。
そこで、また討議を重ね、家の母屋と離れで別れて飼うことにしました。
家庭内別居ですな。
新しいスタイル。
母屋に義母の寝室があり、離れには私達夫婦の寝室やピアノ部屋などがあるので、
母屋でトムさん、離れでシロキジにゃんこを飼うことに。
母屋と離れは外から見ると2件なのですが、廊下で繋がっています。
その繋ぎ目にドアはあるけど、閉めたことはほとんどなく開けっ放しでしたが、
猫2匹が往き来しないよう、閉めることにして対処。
まぁ、なんとかうまくやれています。
さて、お名前。
この子、鼻の周りがずず黒いんですよね(笑)。
義母は「この子は不細工じゃのう」と、
どストレートな感想を述べた。
義母「そうじゃ、鼻が黒いけぇ、名前はハナグロじゃ!」
ちょっと、ちょっと、ちょっとーーー
それ、あんまりじゃないですかーーーー
さすがに「ハナグロ」は阻止し、
かと言って「クロ」というほどの黒猫でもなく。
そんなわけで
「はな」
に決まりました(笑)。
響きだけ聞くと
「花」
を想像させる可憐さなのですが、
まさかの鼻の周りがずず黒いから、というあんまりな理由(笑)。
ええ、漢字をあてるとしたら
「鼻」
ですね(笑)。
シラノ・ド・ベルジュラックか(笑)。
まぁ、いろいろありましたが、ようやく憧れの多頭飼い。
いや家庭内別居させてて、これでも多頭飼いって言うのか?
でも、複数の動物がいるってほんっっっとに楽しいです。
食料さえあれば、何日でも外出せず家に居られる自信あるくらい、楽しい毎日です。
ということで、ニューフェイスのはなさんを
どうぞよろしくお願いいたします。