近頃のお気に入りは…

2020年10月12日 14時45分05秒 | Weblog
なんと、3年ぶりの投稿です。
もう、ここを訪れてくださるお馴染みさんたちにも忘れ去られてしまってるかも…

自粛期間は仕事もほぼお休みになってしまい(若干のオンラインでの仕事はあった)、
大きい声では言えないけど、なかなか快適な生活を送っていました。
いやいや、これは今までが忙しすぎたんだと思うのよ!!(苦しい言い訳)

この時間がたっぷりある間に、読書習慣が戻ったことはとてもよかったです。
思えば、スマホを持つまではこうやって本を常に読んでいたのにね…

あと、ラジオをよく聴くようになりました。
今までも、家事のときなどはローカルラジオ局の番組をずっとかけていましたが、
散歩しているときなども、手当たり次第に聴くようになりました。
その点、radikoは便利ですよね。
地域も時間も関係なくどんどん聴けますから。

よく聴くのは伊集院光さんの番組なのですが、
その中で先日とてもユニークなかたがゲストに出ていらっしゃいました。

タブレット純さんという、歌手でお笑いタレントのかたです。
(キャンドルジュンではない)
失礼ながら、タブレット純さんのこと、全く存じ上げませんでした。

「えっ、本当にお笑いの人なの?」
というくらいか細い声でボソボソとお話されるのですが、
これがなんとも心地よいのです。
なんちゅうか、私達は普段大声のものにさらされ過ぎなのではないか、
とすら思いました。
お歳を召した先輩芸人で不眠症の方がいらしたそうなのですが、
そのかたがタブレット純さんのラジオを聴きながら
気持ちよく入眠できるようになったそうです。
その気持ち、なんだかとてもよくわかる気がしました。

このかた、ひと言でいうと「昭和歌謡オタク」というのが特徴のかたで、
その造詣の深さに舌を巻きました。
「タブレット純 音楽の黄金時代」
という、ラジオの冠番組もお持ちで、
懐かしの昭和歌謡(60’~70’年代と、やや古め)をいろんなエピソードも交えて紹介してくださいます。

で、歌マネや声マネもふんだんに披露してくださるのですが、これがまあとてもお上手。
そして何が面白いって、さきほど申し上げた
「か細いボソボソした声」
が、モノマネになった途端、びっくりするほどの野太い大きな声になるんです!!
てか、このギャップで笑わされてるのだろうか?(笑)

とにかく
・声の心地よさ
・モノマネの上手さ
・懐かしの昭和歌謡

と、個人的には大変好みであります。
激推ししていきたいと思っていますが、あんまりメジャーになってもらっても困るような(おいおい勝手だな)。

もしよろしければ、チェックしてみてください。

しかし、3年ぶりの投稿だというのにこんなマニアックな話題でよかったのだろうか…
コメント (4)
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