意を決して、親方の付き添いで病院へ行ってまいりました。
三カ月ごとの泌尿器科検診、前回、四月の検診日はコロナ感染が心配で私がお薬を頂きに行ってまいりました。
今回も私がお薬だけ頂きにと迷っていました。
しかし、親方は前立腺がんですので、やはり、定期的に検査をしなければと出かけた次第です。
コロナの関係か、いつもより、検査室も泌尿器科も患者さんが少ないような気がいたしました。
私、数日前から眼の具合が悪かったのでついでに受診しましたら、すぐに呼ばれました。
眼の涙器というのでしょうか、鼻筋に近い部分が膨らんで痛みがあります。
女医さん、加齢によるのではと申されました
この年になると、何でも加齢と言われます
念のために涙腺が詰まっていないか検査して、異常なし。
軽い結膜炎かもという事で目薬を三種処方して頂きました。
眼科が終了して、泌尿科で待っている親方の元に戻ると、暫くして呼ばれました。
やはり、いつもより待たなくて済みました。
ドクターは、とてもユーモラスでいらっしゃって、いつも、私をちらちらとみて、娘さんですか?とおっしゃいます。
先生、この白髪頭を見てください、妻です、って申し上げると笑っていらっしゃいます。
看護師さんも笑っておいででした~
検査結果の数値は問題なし、で、一安心。
八月は、89歳ですね、元気で、次回は10月に来てくださいとドクター。
はい、頑張ります、ありがとうございました。
そのとき、骨密度の検査もするそうです。
今日の通院は往復タクシーで楽でした。
お薬は一旦、帰宅してから、私が駅前の薬局まで出直して頂いてきました。
ほんと、通院は疲れます。
薬局に寄った帰りにお買い物
お花を買いました
バスの時間待ちでコーヒーを一杯