「カモナベイビー」

6km  8,348歩

7月に黄泉の国に旅立った姉を想いながら散歩

涙の奴ちょちょ切れやがる

姉の全てを知っているつもりでいたが

そうでもなし

人は粛々と己が人生を歩んで行く

散歩仲間の物知り博士に

司法書士さんにおまかせをしている

登記手続きがうまくいかない事を相談

今はその事情をここには書けないが

何のかんので　自分ですればよかったかなとも思う

姉も自分でしていたし

過去に私も自分でしたことがある

意外に簡単にできる事を忘れていた

雑に登場しましたが

さつま芋パンを焼きました

超絶美味し　😍 

今日もなんとか頑張ります　😧 

「いい夫婦の日は2日前でした」

　　　　

何回も通ううちに　我が実家に愛着がわいてきている父ちゃんです

父ちゃんは今散歩に

私と同じ公園の散歩です

私は日の出と対峙し

父ちゃんは夕日と対峙をするために

夫婦で精神が真逆

日常の生活でも　ことごとく考えが違います

こんな状態で

40年も連れ添っています

ちょっとそんな関係にお互いに疲れているかな

もう十分な夫婦の時間ですもんね

「いい春を迎えたいな」

ほとんど眠れず今日の朝散は中止

体力気力そして知力の急激な衰えに

心が萎える日々

やらなければならないことが山積しているのに

どれもこれもあれも

手をつける気力がわいてこない

老人性うつ病なのかな

そもそも老人性うつ病とは何ぞや

勿論調べる気力もありゃせん

身体の不調が続き

この2月に大学病院でソコソコの検査をしたけれど

まぁ　特に問題なしであった

それを信じたい

眼の定期検診は止めてしまい

歯の定期検診のみ継続中

あと10年でいい

現状維持の体調でいたく思うが

無理かな

「石破さんに八つ当たり」

             

5.6km  8,203歩

朝食を作る元気が全くなし

散歩の帰りにセブンイレブンさんのカレーパンを購入

揚げたてを買えるのが嬉しい

安いし素朴な味が私の口に合う…

ところがどっこい

今朝はとても辛く感じてしまい

なかなか食べきれずだ

体調がおかしいのかな

父ちゃんはいつもの味のカレーパンと言っていたからね

4人兄弟の末っ子の私

兄たちが早世してしまい

私1人になってしまった

大好きだった人　尊敬していた人　友人たち…

この10年あまりの間に

「皆」逝ってしまった

自分の家族とは異次元の心の関係

この世に生きる事の空虚感に

どう立ち向かおうか

猫社会

父ちゃん　今日はゴルフに

てな事で

今朝の散歩も中止です

猫ちゃん達の仲がよければ留守番をさせるのですが

保護猫のアル吉だけをケージに閉じ込めることもできなくて

猫母ちゃんとしては　辛い日々が続きます

　　　　　　　　　　　アル吉

　　　　

　　　　　ひろし君　　　　　　　　　　うたちゃん

道

寒いし　雨も降っているので

今日の朝散は中止

暑すぎて危険だからと

8月前後の

40日ほどは散歩に行かなかったし

その内に　歳を取ったからと

散歩に行かない言い訳をしそうだ

現実に　

昨年できていたラジオ体操が

今年はできなくなってしまった

そして

なによりも　突然飛び込んできた

火野正平さんの訃報に

心が萎えてしまっている

昭和の時代

姉は長く芸能界で働いていました

勿論裏方です

当時の出会いの多くは　

糸が絡まったまま

ほどけないまま

時が経ってしまいました

その殆どの方が

鬼籍に入られているけれど

火野さんまでもか

寂しいやないかー

「怖かった」

5.8km  8,274歩

写真はスマホで6時23分に撮ったもの

加工はしていません

夜が明けてはいるものの

この空の明るさは解せないな　😬

5時52分　30分ほど前

夜が明ける前の公園はこんな感じでした

街灯はあるものの

動線は意外に暗く　スマホのライトをつけて歩いています

大きな枝が落ちていて

人が倒れているのかと思い心臓がバクバク

枝を脇に押しやり

散歩を続行

暗いし　寒いし　誰もいやせんし

夜が明ける事がわかっているから

この暗さでも平気で

散歩を続けることができるんだけれどね

「心の招き猫様」

殆ど眠れずに朝を迎えてしまった

勿論朝散に行く気力はない

今朝はウルトラ寒いし…

1年の早き事

人生の時間の早き事

難題を抱えたまま新年を迎えてしまうであろう事の辛さ

猫ちゃん達に助けられたコロナ禍の5年間…

藁にも縋る思いで　

来年の岩合光昭さんの猫ちゃんカレンダーを買ってきた

「それでも夜は明ける」

5.4km  8,340歩

相変わらず真っ暗

帰る頃にはそれなりの雨にふられてしまった

「無念無想」の域に達することができるのは

いつの事になるかね

無理か　😝 

「敗者の弁」

6.0km  8,536歩

当地の日の出は6時18分頃

なにしろ目覚めの時間が早いので

5時には家を出てしまう

公園は真っ暗

途中雨がパラつき踏んだり蹴ったり

建物の軒下で雨宿りをしていたら

「ここは休憩場所ではありません」と　張り紙が

シャッターも下りているし

時間も夜明け前の5時すぎ

誰もいやせんし　いいじゃんかと思ったが

気の弱い私は諦めて退散

で

ベンチにすわり　鴨ちゃん達と対峙

両者微動だにせず

結局根負けして私が退散

鴨ちゃんの生態を知らないが

彼らは寝ていたのかな…

「母ちゃん」ご飯をちょうだいと

野良猫の「きなこちゃん」

「ごめんな　許してケロ」

心を鬼にして退散

自分の冷たさが情けない　😭

「されど柿」

果物の中で甘柿が一番好きで

先日実家に帰った時食べるのを楽しみにしていました

残念な事にご近所さんにより剪定されていて

見る影もないく無残な姿になっていました

主がいなくなった実家は

私にとっての「負」の記が至る所にありました

ご好意からでしょうが　あんまりだべ

その「負」は　今回写真に撮ることはせず

すべて諦め　前に進まねばと決心しています

せめて私があと30歳若ければ

頑張れますが

故郷の村にはお年寄りしかいないものね

ましてや元旦に起きた地震の爪痕が

心を現実をえぐります

法的な手続きは　司法書士さんにお任せをしていますが

一向に進展せずです

今は詳しくは書けません

何たることよ　😭 

「動けばそこに幸せがある」

   

6.1km  8.582歩

今日は満月なのかな　お月様が綺麗でした

今の時期は白湯を持って朝散に出ていますが

これまた白湯がとても美味しく

なおかつ「ぽん太」に遭遇

トリプルハッピーな朝

もう何もいりません　😍 

「鎮座する心と体」

何年振りだろう

3時間は確実に眠りの中にいた

スッキリの目覚め

さて朝散に行こうと立ち上がるものの

外は土砂降りの雨である

体調がよくないので　どこか雨でほっとする自分がいる

いまや朝散は私にとって修行僧のような位置かもしれない

所詮怠け者の私

動けず書けず

猫ちゃん達の「母ちゃん」の呼び声にも

力なく反応している

「涙なみだの再会」

腰が半端なく痛くて動けず

今朝の朝散は中止です

歳を重ねたことの成せる業だと思っています

去年までできていたラジオ体操は

今年は1回も参加できていません

このまま老いる坂を転がり落ちていくのかな

しゃぁないね

自然体で生きて行くとします

今常に思うことは

７月に黄泉の国に旅立った姉の事ばかりです

正確には把握をしていませんが

出身の村は　一人住まいのご老人世帯が多いようです

その内のお２人が

先日帰省をした時　私を訪ねて下さいました

そのお１人は　同級生のお母様でした

なんと65年ぶりの再会です

60代の息子さんを相次いで亡くされ　幼なじみの旅立ち

今は広い家にお1人で暮らされています

御年93歳

かくしゃくとされていました

早世した

息子たちを想い　同級生の兄弟を想い

想い人は同じである

お互いの頬を伝う涙に

生きる事の尊厳を思いました

72歳で旅立った姉は

村では若者

1人暮らしのご老輩を色々気遣っていたようです

私はいろんなことを遠慮してしまいますが

他者には優しい姉でした

姉の仕事関係のもの

趣味のものは

どうしても処分ができず

次回の帰省に持ち越しです

何か記念にお持ち下さいと

言ってもよかったのかな…

「ため息の出るうちが花」

6.4km  8,684歩

書いていた記事がまたもや消えてしまった

大ボケの私だもんね

私が何かをやらかしたんだと思う

一事が万事　

体たらくな生き様

情けなくって　日が暮れて行く

姉が黄泉の国に旅立ち

先日は今年に入って4回目の帰省

コロナ禍で故郷に帰れなかった分を取り戻しているかの様

でも故郷には　待ってくれている人が誰もいなくなった

そこにある「物」の　けじめをつける為に

後何回出向かなければいけないのだろうか

韓ドラの中のセリフで

「親であることが嫌　子供であることが嫌　兄弟であることが嫌…」

親族のしりぬぐいに奔走する女性が涙ながらにはいた言葉に

私も思わずもらい泣きをしてしまった

今まで

甘えたことがなかった私が

家族がいるから動け　助けられている

もう自分は十分な人生だけれど

家族には健康で幸せな日々であってほしい