ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

「涙腺崩壊」

2025-02-12 10:30:12 | のほほんの記
体力気力が がた落ちし
朝散に行けない

いつもの如く深夜眠れず
人気ブロガーさんのお母様が旅立たれたとの記事を読み
涙腺が崩壊してしまった
心よりご冥福をお祈りいたします

私より歳が上の親族は全て旅立ち
尊敬する知人 友人も多くの人が 星になってしまった
この私が「古希」なのだから
別れは身近であり必然なのかな
人生100年時代なんて どこの国のことだべ

自分にとって死は怖くないが
寂しいさはある

こんな人間関係なので
旅立ちの心の準備はできている
今 立つ鳥跡を濁さずの如く奔走中
法がらみで
これが意外に大変できつい
百戦錬磨のプロにけちょんけちょんにやられても
めげずに戦っている
相手に法の正義はあっても
人としての誠意はまったく感じられないから
最終的には私が締めることができると
自分の力を信じている
そうで なければ 未来ある若者が前に進めなくなる
半歩 前進するたびに 
その若者と スマホでメッセージのやり取りをしている
まだお会いしたことはないが
お会いすることもないかもしれないが
その若者には下記の言葉を送りたい

「波紋」2/8の記事より抜粋

ポジティブな精神と優しさと知恵が
波紋のように広がっていけば
まだ人間界は未来があるような気がする
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