ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

波紋

2025-02-08 04:46:32 | のほほんの記
故郷の能登地方は大変な大雪らしい
今は誰も住んでいない実家のことが気になるが
もうどうすることもできない
何か問題が生じても
人手もなく 皆さん自分たちの事で手一杯で
助けをお願いすることは無理である

私が子供の頃 一晩で屋根まで雪が積もったことがある
後にも先にもあんな経験は初めてであるが
みんなポジティブで明るかった
麻雀に興じていた父たちとお仲間は
家から出る事ができず
諦めて
2晩続けて 麻雀をしていたし

当時高校生だった次兄は 
屋根から滑り台を作ってくれ
皆その滑り台から脱出
滑り台の下にはかまくらができていた

その時の事は鮮明に記憶していて
みんなの諦めの笑顔が懐かしい
実際は大変な事が起きていたと思うが
子供心になんの不安も感じなかった
これは
人々が生きる処世術に思える
この経験は
私の後の人生に大きな影響を与えてくれた
ポジティブな精神と優しさと知恵が
波紋のように広がっていけば
まだ人間界は未来があるような気がする

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「マズイ!」

2025-02-07 12:12:12 | のほほんの記
娘が来ているので
1年ぶりに近所のケーキ屋さんに

引越しをした当初はよく利用をしたのだが
物価高とコロナ禍で 
味は激変し
不味くて しかも高くなってしまい
足が遠のいていた
なのに
テレビで紹介をされたこともあり
意外にも人気店なのだ
ならばと
期待をして 出向いたのだが
娘も私もモンブランを食べきれず残してしまった
今も胸がムカムカし 気持ちが悪い

なんか みんな大変なんだよね きっと!😫 

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身体元気で優しい人であれ‼

2025-02-06 07:33:12 | のほほんの記
心に宿る友 クリックして下さい

どなたか紐解いでくださった
9年近く前の記事です
コメント欄も含め再読して下されば幸いです

世界は混沌としていくばかりで
より悪くなっています
その記事のコメント欄も改めて読んでみると
我ながら胸が熱くなり 時間の流れが止まってしまいました
ブログの存在がなければ
全て忘却の彼方…
ブログの存在に感謝しています

全てにおいて衰えが加速し
穏やかな老後とは程遠い日々
そんな苦しい中でも 
30代 40代の若い方達との出会いもあり
応援をしたい気持ちでいっぱいです
それは 即行動に移しています
彼らに幸せな未来が待っていますように
素敵で 平和な日本社会でありますように
勿論 世界の平和があっての日本です
おばちゃん 微力ではありますが
頑張っています

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希望の光 (⌒∇⌒)

2025-02-05 19:35:12 | のほほんの記
       

5.6km  8,245歩

5時過ぎに家を出ると
まだ真っ暗 めっちゃ寒いし
町の明かりに和みてウルルンとする

父ちゃんはボッチキャンプに

明日は 娘参上
今回は遊びで 何とかさんのライブに行くそうだ

元気で自由に楽しく生きてくれれば
それでよし😍 



父ちゃんは 十分 人生を満喫しています
私に感謝をしてほしいわ~

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「死語&死後」

2025-02-04 07:04:32 | のほほんの記
いつもの事ですが 深夜眠れず
お茶を飲みながら「ネットサーフィン」死語をしています
勿論猫ちゃん達の世話をすませてからです
それをしないと 
うた🐈ひろ🐈達は許してくれませんから


私にお尻をむけているのがうたちゃん
奥にいるのがひろし君
いつもは仲がいい うた🐈ひろ🐈ですが
先ほど
戦闘モードに突入
取っ組み合いの喧嘩になりました
勿論
弱いうたちゃんの味方をするしかないのですが
ビビりまくりの猫母ちゃんの私です

仲良く暮らすなんて
人間社会でも難しいもんね

何事も
さらりと
時間が過ぎていきやがる

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「な~んも いらねぇ」

2025-02-03 00:05:12 | のほほんの記
以前は「定期購入」を沢山していましたが
今はゼロ
結局 効果を認識できたものは一つもありませんでした
定期購入の解約が 
1社を除いてはとても大変だったことを
記憶しています

寄る年波には勝てず 
またあるサプリの定期購入をしようかなと画策
藁にも縋る思いで手続きをしようとしましたが
金銭面で疑問点があり
問い合わせをしようとするも
あの手この手で「生の責任者」に 
つながらないようになっていました
きな臭いことこの上なし

今の世の中 正義はどこにあるのかな

あることで
法律のプロとも戦っている現在
ほんまに生きづらいや

勿論いい人が私の周りには沢山いるけれどね

定期購入することはもう今生ではなしとする

クレジットカードも2社と解約
ネット銀行も然り

銀行は1行のみ
念の為
家から近いゆうちょう銀行は復活
等々
人生の 
責任を果たし終えたら
朝焼けの日々から 
夕焼けにかじ取りをするべ

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「青天のヘベレケ」

2025-02-02 04:18:42 | のほほんの記
「ひろし君」と呼べば
必ず返事をしてくれる猫ちゃんですが
一緒に暮らして5年

「ひろし君」
「ハイ」


今も「ハイ」と振り返ってくれました
間違いなく私には「ハイ」と聞こえます
そう聞こえるのは 昨日からなんですが

「まっへ」と呼びかけると
私のそばに来ますし

「青天のヘベレケ
嬉し 嬉しで ちょっぴり コワシ

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「前に進むしか道なし」

2025-02-01 08:17:12 | のほほんの記
早くも2月になりました

ちょうど1年前
震災の慌ただしさの中 姉の入院のため
故郷に帰省したのでした
我が家の引越しとコロナ禍もあり
姉に逢うのは実に5年ぶりのことでした
そして 
それが今生で逢う 姉との最後の時間でした

故郷は能登で 姉は実家に一人住まい
姉には保証人になれる親族は私のみ
姉の重篤な状態は本人から聞き把握していましたが
病院側は私に直接の面会を求めてきました

夜行バスで出向き
直接病院に
震災の混乱状態 病院はコロナ禍対応
姉の病室に入る事はできず
結局担当医とも面談できず
実家は被災し 泊まれる施設もなく  
故郷には親戚も知人もいません
結局東京にとんぼ返り

昨年の4月に長兄が旅立ち
7月にはその姉も黄泉の国に旅立ちました

沢山の難題を抱えたまま 1年が過ぎてしまいました

己の折れそうな心の牙をむいたら
事はゆっくりですが 進みはじめています

唯我独尊の我に激励叱咤する日々です 


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