ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

花火

2014-07-22 21:31:25 | のほほんの記
家のベランダから 花火が見えます
20年前の2月に越してきたのですが 7月のこの時期に
ベランダから花火が見えることなど 全然知りませんでした
とても綺麗で得をした気持ちになったものです
それも20年の歳月で建物も増え 
ちょっと背伸びをしなければ見えなくなりました
震災があったその年は 中止になりましたね

部屋を暗くし 家族4人で 花火を楽しんだのも 今は昔

父ちゃんは飲み
息子は仕事
地方でひとり暮らしの娘は 今何をしているかな・・

私は花火音を背に
ちょっと寂しく 
ロマンを気取ったりなんかして・・
酒ではなく
アイスをたべながらネ


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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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お早うございます (釣志です)
2014-07-23 09:03:47
過ぎた日を思うと子の成長には安堵しながらも、幾ばくかの寂は覚えますね。
花火は勇壮・華麗なだけに、センチになるの分かります。
愛媛では数日前からセミを見かけてましたが、今朝はじめてクマゼミのシャワシャワが聞こえ、余計に暑さを感じてます。
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おはようございます (ふき)
2014-07-23 10:12:15
釣志サマ
暑いですね ご自愛下さい
人生はかくも早しです
それならそれで お孫さんと出会えた釣志さんは ラッキーです  とても羨ましいです
我が子は結婚しそうにありません もといできそうにありません 
もう親としては諦めて 子供達にまわす銭は
自分達の飲み食い 旅で 使い切ります(ヘッヘッノヘイ デス)
返信する

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