感慨深いものがある
息子は1月に家を出る事になった
寂しさが去来する
そして ほっとした気持ちもある
息子とはもう二度と 一つ屋根の下で暮らす事はないであろう
父ちゃんにはまだ言っていない
父親の自分よりも 今は個の自分だからだ
私はそれでいいと思っている
子供達が小さい時は ちゃんと父親業を優先してきたことを 見ているから
私もだが 父ちゃんも
子供達が中学生になった頃から 彼らに対して何も言わなくなった
結果的に 我々は甘い親だと 子供達から断罪される始末
今さら遅いですが 何も怒る理由がみつからない 子供達だった
そんな力のない情けない人間が親になってしまった
そのことの申し訳なさは常にあります
そんな子供達が
なんとか人様に迷惑をかけることなく 生きて行ってくれることに感謝しなければ
『父ちゃん息子がやっと独立すると』
当たり前だけれど 娘もでしたが 息子も自力で旅立ちます
資金の援助はしません
これが結婚だったらいいのにな
朝早くから野暮用で駆けずり回り
膝が痛いや
寂しさもあり
こうやって 人生がまた暮れて行くんやね
息子は1月に家を出る事になった
寂しさが去来する
そして ほっとした気持ちもある
息子とはもう二度と 一つ屋根の下で暮らす事はないであろう
父ちゃんにはまだ言っていない
父親の自分よりも 今は個の自分だからだ
私はそれでいいと思っている
子供達が小さい時は ちゃんと父親業を優先してきたことを 見ているから
私もだが 父ちゃんも
子供達が中学生になった頃から 彼らに対して何も言わなくなった
結果的に 我々は甘い親だと 子供達から断罪される始末
今さら遅いですが 何も怒る理由がみつからない 子供達だった
そんな力のない情けない人間が親になってしまった
そのことの申し訳なさは常にあります
そんな子供達が
なんとか人様に迷惑をかけることなく 生きて行ってくれることに感謝しなければ
『父ちゃん息子がやっと独立すると』
当たり前だけれど 娘もでしたが 息子も自力で旅立ちます
資金の援助はしません
これが結婚だったらいいのにな
朝早くから野暮用で駆けずり回り
膝が痛いや
寂しさもあり
こうやって 人生がまた暮れて行くんやね
祝ってさしあげたらきっと
喜んでくれますね(^^♪
結婚もそのうち縁があれば
なさるとおもうし、その前に
自立というのはちょうどいい
順番かと思えます。
なんにしてもおめでとうございます!!
人間は他の動物に較べれば遅すぎるかも・・・。
生きるための・・・食べものだけで繋がっていないからでしょうか。
ふきさん 「さみしい」と言ってやればいいのに・・・。
ご子息に!も とうちゃんに!も。
もう二度と一緒に暮らすことはないと思ったのに、3年前に再び転がり込んで来ました。
そしてこの10月に都内に部屋を借りてまた出て行きました。でも1週間に1~2日は戻って来るんですよ。
私の淋しさをおもんばかってくれてるところもあるらしい。
私も年をとったものです。
ふきさんには夫君がいらっしゃるので、息子さんも安心して飛び立つことができるのですね。
慣れるまでさみしいですけど。。。p(#^▽゚)q
28歳にしてです
20代前半は 就職がなかなか決まらず
初めて 人生の悲哀を味わったはずです
私は黙って見ているだけでしたが
息子の人生は これからは大丈夫のような気がします
甘親は 人生の勘がそう働いています
kaoさん
大丈夫 大丈夫 です
二人そろっての夕食はめったにありませんが
いつもの如く あまり会話も無しの父息子(オヤコ)です
仲が悪いとかではなく
不思議な それも 温かな空気感です
お互いの事は 私経由で話します
息子が自室に戻った後
[・・1月に入ったら ○○に引っ越しをするそうだよ・・」
「ふーん 来年の1月のこと?・・」
「再来年の事を言ってどうする」
これで 会話成立 終了
父ちゃんが 息子にどうのこうの言うことはありません
寂しさも 現実の我が家に戻り あららです
すぐ慣れるような気がします
さっぱりとした親子関係ですから
自分の寂しいと思う感情に驚いているくらいです
kaoさんの コメ辺にも書きましたが
息子のこれからの人生は
もうどんなことがあっても 大丈夫のような気がします
そんな気持ちで送り出す事ができることに感謝です
みよさんの御子息は 母を守る大きな存在を感じます
わての子供は 自分が生きて行くに精一杯のボンタレです
みよさん
その違いは大きいですよ・・・
36歳の娘、やっと来春好きな人の元に出て行けそうです。
長女は35歳で無理やり追い出し、長男はずっと東京。
いよいよ老夫婦だけの生活で、
寂しさと嬉しさを感じながら
これからしっかりせねばと、思う
今日この頃。
ふきさんと同じかも・・・
気が付いたら子供は勝手に大人になっていました
放任主義で育ててしまいました
甘親のせいで
「俺たちは生きる事が不器用な人間になってしまった」と
息子に言われました
ほっておいても ちゃんと育ってくれると思いましたが
残念な結果です(笑)
もう仕方が無い
頑張って生きてケロです
もう我々夫婦は 酒飲んで旅して 気楽に過ごします
呆けること眼中になしです