出発！

雲が可愛いな

ベランダから見える風景
今夜は花火が見えるはずですが･･･



まだ芋焼酎にはまっています　
今夜はこやつを
　　　　



息子は朝早くに出かけ　富士山に登るとか登らないとか
聞き逃しました
大学生の時も　２回登っています
私は18歳の時　富士登山をしました　それ１回きりです　随分昔です
見知らぬ青年が　登頂時の写真を撮ってくれ　後日送ってくれました
その写真どうしてしまったかな　何か事を起こすに当たって　どこかに送ったか
誰かにあげたか　手元にないことは確かです
写真の映像は鮮明に記憶していますが
その青年の顔も　名前も記憶していません
見知らぬ誰かが　多分その時の写真を持っているかもしれない
返してください　無理か･･･
お礼にモスグリーンの登山帽を送らせていただいたのですが
今その方は70歳近いかも　社会人で私より7～8歳年上の方でした
少年ぽさが残る同僚の青年と　富士登山をされていました
書いているうちに青年の顔をはっきりと思い出しました
1972年　8月のあたまのことだったと思います
7月だったかな
奇跡は　おきませんよね　いいんですが･･･

大好きな山も私の人生から随分遠くなってしまったものだ

息子は帰りも遅くなるからと
明日早くに家を出る我々に　気を付けてと　律儀に挨拶をしていきました
挨拶は昨日の夜ですが　アハン



今健気に咲いています

情

国際結婚をし　離婚をされた女性が　
外国人だからか　文化の違いだからか　相手は情のない人間だった
我々(日本人）とは異質の人間性を感じ寂しかった
と　言われていた
そもそも愛情があったから異国の人と結婚をされたのではないのか
愛がなくなれば
情も　へったくれも　ない
外国人だからとか　文化の違いも　関係ないと思うが

国際結婚に限らず　
グローバル化は　人間がこの地球上に存在しえる唯一の道のような気がする
世界各地でおこっているテロは人類の後退ではないか
何の魔物が　そんな殺戮にかりたてるのか
毎日テロのニュースを耳にしない日はない

大国アメリカの　
次期大統領になるかもしれないトランプ氏の国粋主義的発言に　うすら寒い思いがするし
相変わらずの中国の狂犬的政治にうんざりもする

民主主義が今の時代一番良い事と私は思っている
人間は自由に生きる権利があるが
自由に生きるためにはルールが必要である
一人で生きている訳ではないから　協調も守るべき自由なのだ

父ちゃんが買い物に行くべとずっと待っているのに
私は何をとち狂っているのか
朝からまた飛び込んできた　テロのニュースに　悲しさを通りこして腹が立ってサ
父ちゃんは待ちくたびれて　どこかに行ってしまいました
人間って　小さな事でも　すぐ怒るワ
私のように空気が読めない人間は自分でも嫌だけれど
朝から姉と電話で長話をし　ブログでぼやき　今地震がきています
待って～と叫べど
父ちゃんの姿はすでになし
あらら

日曜日は市場へでかけ～ ♪

『一週間の歌』でしたっけ　そんなロシア民謡がありますが
暇な私の一週間のリズムもだいたい決まっています
土曜日が　それでも　一番暇
今日は父ちゃんも　息子も出かけ　夜まで帰ってきません
家事はうっちゃって　日がな一日電子本を読みふけっています
今精神の休憩タイム

月曜日はおおざっぱに　生活を　精神を引き締め　
あらゆる事に気をくばります

火曜日　火のまわり　台所をきれいにします
水曜日　水回りの掃除
木曜日　家全体の拭き掃除
金曜日　お金の管理　多岐に渡り考え整理をします
土曜日　料理に愛情をこめます
日曜日　それこそ買い出しに
なんて
気持だけは　こんな塩梅の一週間
実際は　色々ありの一週間が　あっという間に過ぎていきます

この一週間お隣さんが静かなのでほっとしています
そんな訳はないと　気持ちを引き締めていますが
それでも心臓がキューンしないことがどれだけ私を嬉しくさせてくれることか
今とても穏やかな気持ちでいますもんね
またピンポンなんて鳴ったりして･･･

月曜日から　二泊の旅に出ます
どうか　それまで　お隣さん　暴れんといてくれ！

ルンルンなんだから
頼むで！

久し振りに見る凛とした朝焼け

ベランダから父ちゃんを見送る･･･
今日はお迎えゴルフだった
やば！
醜女の私　慌てて引っ込み
朝焼けにボロ隠し

眠いけれど眠れない

眠いけれど眠れない
息子は午前様　父ちゃんも中途半端な時間に帰宅
ソファでうたた寝をしていたが　完全に目が覚めてしまった
でも眠さが残る
土曜日だし　父ちゃんは今日はゴルフに　あと２時間もすれば起きてくる
コーヒーを飲んで目を覚ますとする
コーヒーだけならいいのだが　頂いた洋菓子についつい手が出てしまう
よく箱菓子のお土産を頂くが　実はこれが一番苦手な贈り物だ
父ちゃんは全く甘い物は食べないし　息子も選り好みする
実は私も市販の菓子は甘すぎて苦手なのだ
でももったいないから私ひとりで食べるのだが　苦行である
こんな深夜に　
眠れないとぼやき
甘い物はいらないとぼやき
　
コーヒーを飲んじゃぁ　眠れないだろうし
甘い物は苦行と言いながら　２個目に手が出ている


バラバラのラッパ吹きふき夜も暮れる　泥川柳

働く若者

昨日までお母ちゃんのおっぱいを飲んでいたような若者が
一生懸命に働く姿を目にすると
なんか嬉しくて幸せな気持ちになる
マンションに塗装工事の業者さんが入っている
いるんだな　そんな若者が
その青年
韓ドラに出てくるような　ランチBOXを持って　
食べる場所を探して　あっちをウロウロ　こっちをウロウロしていた
あまりジロジロ見るのもなんなので
そのまま通りすぎたが　どこで食べたのかな
他の職人ｻﾝたちは　食べに出かけてしまったようだ

お母ちゃんが作ってくれた弁当だろうか
それとも早くに結婚をし　奥さんかな
そのランチBOXに愛をいっぱい感じ　ほっこりな気分になった　

久し振りの銀行 くまモンの手ぬぐいで汗をぬぐうなり

お金の管理のほとんどを　ネットで処理するようになったので
めったに銀行に出向くことはなくなった
たまにキャッシュが必要な時がある
まとまったピン札が必要になり
銀行のATMで現金を引き出し両替機で新札に替えようと出かけた
警備の男性が私の隣のATMを　ハケぼうきで掃除をし始めるではないか
ざっと見
15台ほどの機器が並んでいる　
私を入れても　利用している人は3人もいただろうか
何故に私の横なんだ･･･
右隣にいたと思ったら今度は左隣に
明らかに振り込め詐欺を警戒しているのがわかる
注意を払って下さるのは有り難い事だが
そんな風な様に見られたことにかなりショックである事も確かだ
私の天邪鬼なオトボケ精神に火が付いた
トンチンカンな質問をして　警備の方を　からかっちゃった
警備の方は　こんな変なおばさんを相手にできないとばかり
早々の体で　去っていかれた
すっきりしたようなしないような

東京の駅前の一等地に
広きスペースの銀行　
今の時代その必要性がわからない
平日の午前中　利用している方は私を入れても　2～3人
行員の方達が　緊張感もなく　暇そうにしていた
そしてみんな　変なおばさんの私に　注視している
仕方がないから　
くまモンの手ぬぐいを取り出してぱっと広げ　汗をぬぐった

あ～疲れるな


　　　　　　　

’O sole mio ♪

私の気持はこっち　恐れ見よ　♪～


何をか想像して下さい
太陽のシャドーも芸術的（？）に･･･

コメントの返事（ろこさんに）を書いていて思い出しました
父ちゃんの油脂肌を　脂性肌か･･･
家では短パンをはいている父ちゃんですが　常に足をテーブルにのっけています
テーブルに脂染みが･･･
まだ買って新しいテーブルですので　化学雑巾でふけば綺麗になります
足の裏はダスキンがわり
スリッパははきません
これだけ書くと　気持ちが悪い脂男に思えるかもしれませんが
そんな事はないです
それだったら　一緒に暮らせません
父ちゃんの名誉の為に
それなりにきちんとした男です
ぱさついてはいない

でもはやりすごいな～

死者に鞭打つな

ヘッドハンティングで入社された男性
スキルがはんぱなく　要はできる人なのだ
プロの仲介業者が介在し　その仲介手数料を聞いて驚いた
その男性は　入社し二ヵ月足らずで亡くなった
男性は命にかかわる持病を隠して入社したのだ
仲介業者はすぐ次なる男性をリストアップしてきた
『ふざけるな！』
責任者である父ちゃんは持っていきようのない怒りを内に秘め
今朝その男性の葬儀に向かった

情けないな 寂しいな

老眼で見えないもので･･･
と
言い訳をしましたが
思い込みで　事務処理をしてしまう　自分の情けなさ
思考は全く存在せず
後でいつも情けない思いをするのに　
その時は忘れてしまって　ちゃちゃちゃと事をしてしまう
抽象的な表現ですね
恥ずかしくて　情けなくて　自分のしでかした事を詳しくは書けません
こんな事しょっ中なのです　
今日も出先で　堂々とやらかしました


巨泉さんも逝ってしまいましたね
知人も逝き
皆逝ってしまう
律儀に天国の階段の順番を守って逝ってしまう
律儀故に寂しい想いがつのる
悲しくはない　ただただ寂しいのだ

滝のような雨

テレビで　あるお天気お姉さんが『滝のような雨』とよく表現する
なんとなくその表現がダイレクトすぎて好きではない
今その滝のような雨が急に降りだした
その激しさが怖いくらいだ
雨音が襲ってくる
完全に目が覚めてしまった

父ちゃんは網戸全開で寝ているはずである
部屋に雨が吹きこまなければいいが
部屋に入り窓を閉めることは簡単である
一度そのような行動をしようとした時
私の存在に気付いた父ちゃんが驚いて大声を上げた事がある
襲いはしないさ
で
それからは　命に異常を感じない限り
父ちゃんの就寝中は　部屋に入らないでおこうと決めた
無意識に入って用をすることもあるが
意識しては　絶対に入らない
ぅん？　結局入っているか･･･

蒸してきた

滝のような雨か･･･
やっと収まってきたかな



また　お滝！（4：36）

　

去る人 逝く人

私より7歳年上の知人の女性が
大腸癌を患い　旅立ってしまった
家族葬で　海に散骨と決め　潔く逝ってしまわれた

後年彼女と会うと　やたら私の言葉の揚げ足をとり　絡んでくるようになった
そんな意味で発言したわけではないと思いつつも　
私は逆らうこともなく　いつも黙って彼女の言葉に耳を傾けていた
そして距離を置くようになり賀状だけの付き合いが続いていたのだ
共通の知人を通して　旅行の誘いも何度かあったが　すべて断ってしまった
病気の事も聞き　気になってはいたが　足が向かなかった
彼女に何を言われても　彼女に対して嫌悪感を持つことは全くなかったが　
会いたいとの思いには至らなかった
彼女の私に対する興味や　もしかしての愛情を私は痛いほど感じていたのに
つれない態度をとってしまった
自分の懐の浅きを思う
いっしょにご飯を食べたり　人生の愚痴を言いあったり　旅をしたりすることに
とても躊躇してしまったのだ
彼女は私に直接ではなく　知人を通して気持ちを伝えてきた
ちょっと忙しいから無理だと　
私もまた　知人を通して　気持ちを伝えた

ちょっと忙しいに　本当の忙しいはない

私は彼女の波乱の生涯を熟知しており　
悲壮感さえ感じていた
もっとのほほんと緩く生きればいいのにといつも思っていた
厳しい女性だった
家族に対しても　他人に対しても
自分に対してはどうだったのだろう　
とても頭がよく真面目な人だった　
自分の正しさに　苦しんだ人生だったかもしれない　

彼女が旅立ってしまったことにまだ全く実感がない
寂しい思いだけが去来する
彼女が遠くに住んでいてくれてよかったと思う
それも簡単に会いにいけないことの言い訳になる
私のずるさを彼女はとっくにお見通しだろうが
彼女は私に何を求めていたのかな



早朝大好きなブロガーさんの　休養宣言にへこみ
そしてまたもうひとり　大先輩のブログ閉鎖宣言にへこむ

寂しいな

やばい

今日何日？は　何年も前からしょっちゅうだが
この頃は曜日も危うくなってきている
今朝だって目覚めた瞬間わからなくなり焦った
カレンダーで確認し自分を納得させる
時間も曖昧だったり･･･
その度に壁の時計に目を凝らす
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
私って本バカと最近再認識した
PCに時間も日付も表示されていることに気が付いていなかった
ついでに元号と曜日も表示されて入れ歯（ｲﾚﾊﾞ･･まだ違うよ）いいのに
バカにつける薬はありませんね　ハイ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
それでも長年の習慣でついつい
アナログ動作をしてしまう


今皆様の世界を徘徊していたら
大好きなブロガーさんの　休養宣言が出ていました
皆さんの忙しい事情は十分理解できますから
仕方がないことと思います
早くから　人生の終い支度をスタートさせた私だけが　この世で暇のいかれポンチ
人生ロスもはなはだしいです

枯れ木に花が咲き始め　

何年振りだろう

バナナのパウンドケーキを焼く
何年振りの事だろうか
15年ぐらいぶり･･･
ごたいそうに2本も･･･
バターと砂糖の使用量がはんぱなし
それでもかなり控えめだが
部屋中に甘い香りが漂っている
それだけで　美味しさが想像できる
こんなカロリーの高い物　生涯作ることはないと思っていたが
どうしてしまったんだろう私

完成
　　　　



先ほどから製氷機が若干復活したようだ
申し訳程度に氷ができていた
何だったんだろう
製氷皿で作った氷が呼び水になっているのかな
製氷皿で個性的な形の氷を楽しんでいるから　もういいけれど




暑いですね
のほほんな三連休です