汗かきKRの鳥見記録

   ~汗をかきつつ鳥見するは楽しかりけり~

20180325 中洲でのんびり、スズメにヒヨドリ

2018-03-26 | 雑記帳
24日(土)は、先週日曜のヒレンジャクがまだいるかもと期待して出かけました。
食べていたキズキの実はほんの少ししか残っていません。
移動してしまったようですが、もしかしたらを期待して2時間半程待ってみました。
結果はブログにアップする写真はありません。

25日(日)は、柏尾川の中州の前に座ってゆっくりとしていました。

▼スズメさん








▼ヒヨドリさん
 
 
 
 
 

▼コガモ 綺麗な色になりました


▼コチドリ




20180318 ヒレンジャク

2018-03-21 | 雑記帳
ぼんぼり山の公園のヒレンジャクは数が減ったそうです。
こんどは、ぼんぼり山の公園から数キロ離れた場所に出ていると聞いて行ってきました。
現地に着くと、すぐに10羽以上の集団で飛んできて、全部で30~50羽近くいたと思います。

ヒレンジャクの食糧はと聞かれると、ヤドリギの実とヤブランの実しか知りませんでした。
ネットで少し調べてみたら、ヤドリギ、ナナカマド、キズタ、ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)、ヤブラン、柿の実などを食べているようです。
また、繁殖地では主に動物食(虫)であるのに対し、越冬地では果実を中心に食べるとのこと。

ここでは、キズタの実を食べていましたが、渡り直前で繁殖期が近づいているからなのか、木の枝をしきりにつついて何かの虫も食べていました。

キズタの実を食べるために、1本の木に30羽前後集まります。
集まるのを待ってカメラを構えると、猛禽(おそらくハイタカ)が頃合いを見計らったように出てきます。
集まったヒレンジャクが一斉に飛び立ったのを見て、周りを見ると猛禽がいるといった具合でした。
こんなことが続けて3回続き、普段なら猛禽だと喜ぶところを、この日は「諦めてどっか行け!」が皆の思いでした。

▼ヒレンジャク












枝を移動ながら、枝をつついています。虫を探しているようでした。



20180317 コチドリとタヒバリ

2018-03-21 | 雑記帳
入れ替わりの季節ですね。
森のミソサザイはまだいるようですが、ルリビタキはすでに移動したようです。。
遊水地では、ヨシガモを見かけませんし、まだいるオカヨシガモとコガモも数は随分と少なくなりました。

中洲の前に座ってじっとしていると、もう少しで移動するアオジとタヒバリのそばに、コチドリとツバメが飛んできました。
一週間前位に来ていたそうです。
去年までコチドリが子育てをしていた場所は、今は田谷の工事現場の中なので入れません。
雛があの小さな体でチョコチョコと歩く姿を見たいのですが、今年はどこで子育てしてくれるのか?

▼コチドリ









▼タヒバリ



20180310 遊水地と柏尾川と近くの川

2018-03-13 | 雑記帳
3月10日(土)、11日(日)

最近は、自宅から歩いて数分の遊水池に行くにもバイクでしたが、しばらくぶりに散歩するのも良いかと思い、この土日は遊水地と柏尾川を自分の足で回ってきました。
日曜日は、遊水地に知り合いがいなかったのでひたすら歩くだけ。
このため、散歩が直ぐに終わってしまったので、午後は歩きでなくバイクで近くの川まで行ってきました。

▼ツグミ


▼ヒドリガモの♂と♀




▼ウ
1月、2月には100羽以上並ぶこともありましたが少なくなりました


▼マガモ


▼近くの川のメジロ


▼近くの川のジョウビタキ




▼近くの川のバン




20180303 あんずに来たメジロと今季初見のジョウビタキ

2018-03-06 | 雑記帳
3月3日(土)、4日(日)

いつも行く森に鳥がいません。
ミソサザイがたま~に顔を出すそうですが、運が良ければ会えるかもくらいの出。
アオジも少なくなりました。
ルリビタキは、数日前から見ていないとのこと。

鳥見は諦めて、知り合いに会えればそれで良しということで、森と遊水地と近くの川に行ってきました。

▼ヨシガモの♂と♀




▼ダイサギ


▼あんずに来たメジロ






▼今季初見のジョウビタキ