中学生や高校生でも
足裏が硬くなって変だとか、
靴下が何時も同じところが薄くなるとか聞くのです。
幼いころから
健康に良い靴選びが盛んで、
靴によって保護されてしまっている足の機能が
弱くなったために起きてくる現象なのです。
二本の足で歩き、
日常の生活に不便さがなく暮らせていけるのは、
足の機能が正常に働くことなのです。
日本人は海外の人と違って、
一日中靴を履いているということがないから
大丈夫と思っているが、
それでも、
足の土踏まずの働きを弱めているのです。
踵をついて歩くことを推奨している
メディアやスポーツ関係者たちです。
それは靴によって踵が
保護されていることが前提です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/fc/cb416558a3a986ec39f2c53f9fd1170a.png)
土踏まずの機構を無視している言動です。
踵が地面に着いたときの衝撃は、
脊椎を通して直接脳へ
衝撃を与えているのです。
今では、
やわらげているのは靴の機能・・
だから高い良い靴を買い、
お金を使ってジム通いで矯正しょう
につながっているのです。
じゃ中学生や高校生もそうするの?
人間に備わっている土踏まずが
正常に働いていれば、
時間とお金の無駄をしないですみます。
コロナに感染しない、
血栓症などを発生させないようにするには、
お腹からの免疫力を高め、
ふくらはぎの働きや、
土踏まずの働きを正常に近づけることが、
手洗いやうがいをして防備すると同じように
重要だと思われます。
#ウッドラップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/82/21deb62b8a8135e54c7eca4a07f184cf.jpg)