お腹を患っていたのは
これからの戒めと思っていましたが、
春の七草をすっかり忘れていました。
今日は何の日なぁーんてつい忘れていましたよ。(>_<)
いつも平常心でいないといけないのはわかりますが、
それは心身ともに平常でなければ
人って忘れがちになりますね。
心身ともに健康であるためには平常心、
平常心を保つには心身ともに健康であること・・・
押し問答ではないので、
人は生まれてくるときには両親の愛の力で誕生し
最期は身の回りの人に見守られ一人で逝くのです。
最後には
自分の力で逢瀬を思い出して逝きたいので、
その時まで心身ともに健康に過ごせるようにつとめていきます。
ところで、
七草粥(すずな、すずしろ、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざの7種類の植物)は
平安時代から伝わる行事で、
神様に供えてから
家族みんなで七草粥を食べて
その年の一年の無病息災と五穀豊穣を祈るものであって、
周りの人たちの健康も祈りながら
一日遅れでも元気と健康を取り返すように
七草粥を食べました。(^^♪
七草の中のすずしろは
汚れのない精白、
風邪予防や美肌効果に優れている
音読みで大根に・・
花言葉は潔白、適応性。
江戸時代には地産の物が50種類以上になったとか。
で、
今では減少気味になっている
地産の珍しい大根が広がりつつあるそうですよ。
令和の心身の健康に関しての
広がりの一環かもしれません。(^^♪
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