身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

便通の自覚症状と歩く歩数との関係はあるのかなぁ?

2020-10-19 12:19:02 | 日記


歩くことが
健康に良いと言われていますが、
1日の歩数との関係を
健康に良い科学的根拠について
少し紹介したいと思います。

便通が
ほとんど毎日の自覚症状の人は、
1日の歩数が
約5000歩以上あることです。

便通が
2日に1回、
3日に1回、
決まっていない
などの自覚症状の人は、
4000歩くらいである結果でした。

一般に、運動は
結腸ガンの予防に
なることが指摘されていますが、
理由として、
運動することで、
胃腸の通過時間を短縮することがあげられています。

便通の状況と
1日の歩数との関係を
グラフで表わしたものです。

今まで紹介した歩く運動が
メタボリック・シンドロームの予防にもつながるし、
血液中の中性脂肪の値や体脂肪率を下げて
肥満防止の働きがあり、
歩くことで
健康的なからだをいつまでも
維持してください。


食欲が旺盛にならない?まだ夏の疲れが残ってる?改善して秋をエンジョイする。

2020-10-18 16:21:28 | 日記


猛暑の夏から秋へ、
今年の環境は何時もの年と変わっていますし、
オフィス環境や
お部屋の環境が、
ガラッと変わって、
冷たいものから温かいものへと、
食べたものなどによって
起こりがちな疲れに悩んでいませんか?

秋は味覚の宝庫とも呼ばれている通り、
秋は美味しいものがたくさんあります!

秋の旬のものを
美味しいレシピで
食べませんか?

実は、
秋の味覚には
秋バテを解消させる栄養分が豊富なものが多いことを
ご存知でしたか?

さきに、
栗には美白作用だけでなく
体をあたためてくれて
ストレスの解消もしてくれるビタミンCや、
疲労回復と血行促進に役立つ
ビタミンB1が豊富なのです。

さつまいもにも栗と同じ
ビタミンCやB1に加え、
腸を整えてくれる食物繊維も豊富ですよ。

また、
さつまいもに含まれるビタミンCは
加熱しても壊れないといわれており、
さまざまな調理法も楽しめます。

秋の栗拾いやサツマイモ掘りなど、
イベントに参加して
楽しく秋の味覚をゲットするのも良さそうです♪

栗は
ご飯もおいしいですが、
お菓子として楽しんでも良いですよね。

仕事に疲れた時など、
チョットしたカフェタイムにも良さそう・・・。

秋の色彩を一緒に楽しむなら、
色とりどりのパスタも良いですね。

さつまいもの甘味と
ぺぺロンチーノのスパイシーさが
癖になるかもしれないですね。

秋の味覚だけでなく、
体を温める食材も摂取できますよ。

秋の味覚も
どんどん食べていきたいですが、
秋への冷え対策には
体を温める食材の積極摂取も一緒にいきたいですよ。

たとえば、
地中で育つ根菜類(にんじんやレンコン、しょうがなど)には
体を温める作用でよく知られていますね。


お味噌汁としていただいたり、
天ぷらにしたり、
チップスにして
おいしくお菓子としていただいたり、
こちらも調理方法が豊富なので
飽きずに作ったり食べたりできそうですね。

カレールーが余っていたら
ぜひトライしたい根菜カレー。

根菜は
食感も豊かなので
よく噛んで食べることで
胃にも優しくなります。

定番の炊き込みご飯も、
根菜がたくさん使えるメニューの1つかなぁ?

冷凍保存もでき、
お弁当にも活用できますからね。



晴れていれば、一時の秋の探索たったのに、でも雨だった。。。

2020-10-17 17:14:10 | 日記


何時もなら
気持ちよい秋の探索になるのだが、
あいにく今日は雨で
行きはよいよい帰りは。。。

ゴルフ場の間を路なので、
走っている人や散歩の人たち、
動いているのは業者かゴルフ場やテニスなど運動をする人たちのクルマです。

さすがに
雨で車は少ないし
ラウンドをしている人は無し、
打ちっぱなしのゴルフ場は人がいますね。


帰りは
歩きにしようかなと思ったが
雨が酷くなってきたので
バス停まで大回りして着いたのですが、
一向にバスは来ない
5分おきに来るはずなのに。。



コロナで間引き運転?
でも反対車線では
バスが定期的に来ている。

雨の中
20分ほど待っても
来るのは回送車。

歩き出して次のバス停近くなって
2台続いて、
次にまた2台続いて
横を通っていった。

先頭車は満タン、
続く車内は少なく
最終車はがら空き。。

こんな事もあるさと
駅に向かって
雨の中を
ひとり歩いていました。(笑)



1日の歩数と善玉コレステロールとの関係は比例するの?

2020-10-16 13:18:42 | 日記


HDL-コレステロールは
善玉コレステロールとよばれ
健康診断の血液検査項目の
1つになっています。

この数値は
男性よりも
女性の値が高く、
数値が高いほど健康状態が良いことを表す指標です。


基準値が
男性で40mg/dl以上、
女性で45mg/dlといわれています。

グラフで表わしてみると分るのですが、
男女ともに、
1日の歩数が多い人ほど、
善玉コレステロールの値が高いことが表れてきます。

善玉コレステロールは、
血管壁に沈着したコレステロールを取り除き、
肝臓に運ぶ働きがあります。

その働きで、
動脈硬化を
予防できると言われています。

動脈硬化とは、
動脈にコレステロールなどがたまって、
硬くなったりして弾力性を失った状態です。

動脈硬化が進行すると、
日本人の死因の主な原因である
心疾患(心筋梗塞など)や
脳血管疾患(脳梗塞など)を
引き起こす恐れがあると言われています。

このことから、
より多く歩くことで
善玉コレステロールの値を高くして、
動脈硬化を防ぐ効果が期待できるようです。



秋風が心地よい行楽の季節になってきました。

2020-10-15 11:06:32 | 日記


ウォーキングや登山などの運動をはじめる方も
GoToトラベルがはじまり、
ここに来て多いのではないでしょうか。

正しいシューズの
選び方や歩き方を知っておくだけでも、
登山やウォーキングが
グッと楽になります。

代謝を高めるためにも、
適度な運動は大切です。

ただし、
無理な歩き方をしてしまうと、
逆にからだに
負担をかけてしまうことが多いです。

正しい歩き方を知って、
上手にウォーキングを楽しみましょう。

土踏まずに
フィットするシューズを選ぶことです。

歩くときに大切な役割を果たしているのは、
足裏にあるアーチ状の土踏まずです。

足をおろすと
体重を吸収し、
足が上がると
バネのように戻る、
クッションのような役割をしています。

ウォーキングの際には、
中敷きがぴったり土踏まずにフィットして、
5本の足指が
自由に動くシューズを選びましょう。

登山は
下りるときこそ慎重にしましょう。

登山やハイキングの際、
注意するべきなのは
上りより下りの道なのです。

下りの坂道は
楽だと思いがちですが、
体重の5倍以上もの負荷が
足やひざの関節にかかっています。

勢いで
足に体重をかけないように、
歩幅を小さく、
膝を軽くまげながら
下りるようにするのがポイントです。