身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

自覚のない冷えの人には危険信号が発信されます。

2020-10-14 13:22:32 | 日記


習慣的に
冷たいジュースやビール
ばかり摂っているからだは、
「冷え」ている可能性が大いにあります。

冷えがたまると、
からだがだるい、
目覚めが悪い、
太りやすい、
などのトラブルが起こりがちになります。

特に自覚がない人ほど、
そのまま冷えを放置してしまい、
ますます身体の代謝が
低下するという
悪循環に陥ることになるのです。

毎日の生活の中で、
ちょっとした代謝アップの習慣を身につけて、
寒い秋冬も快適にすごしましょう。

生姜入りの味噌汁は
効果が大きいです。

身体の代謝を高めてくれる生姜は、
冷えのケアには欠かせない
食材になります。

生の生姜をすりおろすのが一番ですが、
忙しい場合は
チューブ入りの生姜でも効果的です。

紅茶に入れたり、
生姜入りのドリンクなどを
積極的に摂取しましょう。

また、
いつもの味噌汁に
おろし生姜を入れるだけで、
からだがポカポカをあたたまります。

冷たいビールなどを飲みすぎた夜には、
生姜味噌汁で
冷えをリセットしておくと良いです。

汗をたっぷりかく
半身浴もおすすめです。

特に男性は
長湯を好まない方もいますが、
身体をしっかりあたためるには、
お湯に20分間以上つかって、
たっぷり汗をかくのがポイントです。

心臓に負担をかけすぎないよう、
胸の下くらいまでに
お湯を張った半身浴がおすすめです。

水温が熱すぎると
のぼせてしまうので、
心地よいと感じるくらいの温度のお湯で行いましょう。

歩く時は
大股を意識して、
できれば週に1~2回、
ウォーキングやストレッチなどの
軽い運動を取り入れるのも効果的です。

もし、
まとまった時間がとれなくても、
日常生活の中で
大またで歩くことを意識するだけで、
筋肉を使いやすく
代謝があがりやすくなりますよ。




腹式呼吸法ができるようになったら次の段階へ。。。!

2020-10-13 13:03:15 | 日記


腹式呼吸のやり方を高めて、
呼吸を止めることも
含めて行うことなのです。

7秒で吐き、
7秒で吸い、
7秒止める、
ことを目標にし、
最初はこの秒数より短い時間
で始めたほうが楽に挑戦できます。

慣れてきたら、
この時間をできるだけ延ばしていくことに
挑戦してください。

また、
ゆっくり吐くことを重視し、
吐く:吸う:止める
3  : 1 :2
という方法もあます。

例をあげますと、
12秒間かけて吐き、
4秒間で吸い、
8秒間止める
という具合です。

これらの呼吸法は、
基本的には、
口で吐き、
鼻で吸う
といった方法でおこないますが、
口使わず
鼻で吐いて、
鼻で吸う
という要領でおこなっても効果的です。

いずれにして、
息を一瞬止める方法なので、
無理せずにおこなってください。

吐く:吸う:止める
2 :1  :  3  
という方法もあります。

いずれにしても、
吸うより
時間をかけて吐くことが大切です。

三日坊主でも、
思いついた時、
毎日10~20分程度おこない、
緊張している状態を
リラックス状態に
切り替えるつもりで
おこなえばよろしいと思います。

また、
テレビ等を見ながら、
1時間ほどおこなうのもよいでしょう。

温泉地の良さを活かし、
海や山を眺めながら、
自然からの
エネルギーを得るようなつもりで
イメージをはたらかせながらおこなうと
更に効果的です。

腹式呼吸は
血行を良くし、
血流を良くし、
体も温かくなり
免疫力もアップします。

他にもいろいろあります。

自分にあったものを
探してみることもよいのかと思います。。。。




履く機会が多い靴は機能性を考えてみては如何でしょうか?

2020-10-12 14:21:32 | 日記


日本の靴文化の始まりは
明治時代です。

歴史が浅いため、
まだまだ欧米諸国に比べ
靴に関する知識が普及しておらず、
足へのケアがおろそかになりがちです。

 とくに気を付けたいのが
靴の選びです。

サイズの合わない靴を履いていると、
足が変形したり、
健康上の弊害を招きます。

長時間履く靴は
足の健康を優先して
選びましょう。

アスファルトの上を歩く時は衝撃吸収性を、
土の上を歩く時は
足の感覚と指への力を感じるなどの選び方です。

足幅が合っている、
つま先にゆとりがある、
かかとが固定される、
この3点は必ずチェックしたいポイントです。


靴選びのアドバイザーへの相談や、
インソールを利用しての微調整は
足の健康にとって大切なことです。




こころを癒やす本当の休みがとれていますか?

2020-10-11 15:03:21 | 日記


今は
GoToトラベルで
計画を練っている方も多いかと思います。

旅行に出かけたら、
どっと疲れがでた・・・そんな経験はありませんか?

 疲れがたまっているときは、
こころをリフレッシュさせる
休みをおすすめします。

コロナ禍で
旅行は難しいところもありました。

毎日忙しく働いて、
ようやくお休みがとれた・・。

そんなとき、
どこへ出かけますか?

私たちは、
ついつい休日に合わせて
「旅行」や「行事」などのイベントを組んでしまいがち。

ですが、
そのような休み方では
こころの休息にならないことがほとんどかも・・。

たまには、
自分をリラックスさせる「本当の休み」をとってみませんか?

休日だからと張り切って、
お出かけするのもいいですが、
たまにはふらりとしたお休みをとって、
気持ちをリフレッシュさせることも大切です。

ただ、疲れているからといって
昼すぎまで寝てしまうと、
逆にからだの疲れがとれない場合がありますので、
睡眠のとりすぎには注意してくださいね。

コロナ騒ぎで難しいところもありますが、
こんな休み方もあります。

1.当たりの良い部屋や近くの公園でひなたぼっこ。
2.河原や海などの水辺をゆっくり歩く。
3.携帯電話やパソコンを切って、コミュニケーションオフの日を作る。
4.図書館へ行く。
5.マッサージやサウナに行く。
6.ゆったりと時間をかけて入浴する。



暑さ寒さも彼岸までと言われていますが、台風の影響が出ていますので要注意です。

2020-10-10 13:57:47 | 日記


天候が変わりやすいこの季節は、
体調を崩しやすくなります。

 その原因は、
冷房や冷たい飲食物による冷えによるもの。

冷えにより
自律神経のバランスが乱れ、
秋口まで不調が続く「秋バテ」を感じる人が
増えてきています。

 夏バテとは
夏の暑さで体力や食欲が低下し、
疲れやだるさなどの不調が現れる暑気あたりのことです。

通常は涼しくなってくると解消しますが、
新型コロナウイルスなどで影響していた
この夏の生活習慣による冷えが原因で
自律神経のバランスが乱れ、
秋口になって症状が出る秋バテもあります。

 秋バテの原因は大きく分けて2つ。

1つめは、
暑さや節電対策のため、
冷たいものを摂りすぎて
胃腸の機能が低下した内臓冷えタイプ。 

2つめは、
この夏はステイホームが発動されていましたので
冷房の効いた室内で
長時間過ごしたための冷えや
外気温との温度差のため、
疲れやだるさがおこる
冷房冷えタイプです。

 
どちらにしても、
身体を冷やし過ぎてしまったことで
全身の血のめぐりが悪くなり、
引き起こされています。

冷えから体を守り、
元気な秋を迎えること。

秋バテ対策として、
次の4つの方法で
体を冷えから守ることが大切です。

 まず食事は、
温かいものを積極的に摂ること。
ショウガやシナモンのほか、
ニンジンやネギといった根野菜など
体を温める食材を選ぶとよいでしょう。 
また、ビタミンB群には
疲れをやわらげる働きがあり、
豚肉や納豆に多く含まれています。

 次に冷房対策。
オフィスや電車内など空調温度が決められている場合は、
カーディガンや上着で室内外との温度差を
調節できるようにしましょう。 
長時間の時は、
腹巻きやハイソックス、ひざ掛けを活用して
保温するとよいでしょう。
  
3つめは入浴。
眠る2時間ほど前に
38~39℃のぬるめのお湯に
ゆっくりとつかることで
血行を良くし、
心身がリラックスモードに切り替わり、
体力や胃腸機能の回復を助けてくれます。

 最後に就寝時ですが、
暑さがやわらいでいれば
冷房は使わず、
代わりに首や後頭部を水枕や保冷剤で冷やせば
寝苦しさも解消できます。 

また、
寒さで朝方目を覚まさないためにも、
長袖のパジャマの着用や、
毛布を準備しておくと安心です。

暑さによる疲れを解消し、
快適に秋を迎えるためにも
試してみてはいかがでしょうか!?

台風の影響もありますが、
急に寒くなって、
体調には要注意して下さい。